働きやすさを追求する有限会社ガーグルの取り組み
東京都台東区浅草橋に本社を構える有限会社ガーグルは、社員がライフステージに応じた柔軟な働き方を実現するための取り組みを進めています。この企業の核心には、社員一人ひとりと向き合い、働き方を一緒に考える姿勢があります。特に女性社員の多様なニーズに応えるための働き方の見直しが進められており、実際にその成功例が語られています。
変化する働き方に対応する社員の声
Nさん(企画部部長)の変化
Nさんは2010年にガーグルに入社し、現在は週4日の時短勤務を行っています。家庭の事情から、退職を考えたものの、物作りへの情熱から踏みとどまったNさん。社長や同僚と相談した結果、フレキシブルな働き方に切り替わりました。具体的には週2日を本社勤務、残りはリモートワークで行っています。このスタイルを続けて約3年、彼女は「どちらの仕事にも集中できる環境が整っています」と語ります。
Iさん(制作部部長)の挑戦
2016年に入社したIさんは、産休・育休を経て、復帰後は週5日で時短勤務を選択しました。子育てと仕事の両立において、環境に応じた柔軟な業務形態が可能であることを高く評価しています。入社してからもう6年半が経ち、その中で勤務時間についての相談も重ねられ、適宜調整されています。「環境が変わっても、職場で支え合えることがありがたいです」とIさんは言います。
Mさん(営業部)のストーリー
Mさんは2008年にガーグルに参画し、名古屋支社で週5回の時短勤務をしています。出産を機に出身地で子育てしたいと考えた彼女は、社長との相談を通じて名古屋での勤務が実現しました。「2人目の産休を経て、約3年この形を続けていますが、今では仕事がとても充実しています」とMさんは振り返ります。彼女はリモート会議での工夫を重視し、コミュニケーションの質を高める努力をしています。
社長が語る職場づくりの哲学
ガーグルの烏田社長は、社員が持つ個性や実力が会社を支えていると認識しており、ライフステージに応じた柔軟な働き方の重要性を語ります。社長は「信頼関係を築くことで、社員が自らのリズムで創造的な業務を遂行できる環境を整えています」と強調します。また、今後の展望についても、働き方を画一化するのではなく、個々の力を如何に活かすかに注力する姿勢を示しました。
ガーグルの今後の展望
ガーグルは、従業員一人ひとりが長期的に安心して働ける環境を整えるため、柔軟な勤務制度の活用を続けていく計画です。近い将来、技術教育や新素材への取り組みなどを進め、個人の力をさらに引き出し、企業全体の創造力を高めることが期待されています。
会社概要
有限会社ガーグルは1997年に設立され、2000年からはアクセサリーメーカーとして活動しています。質の高い個性的なアクセサリーを提供し、常に時代の変化に対応していく企業としての姿勢を貫いています。
【会社情報】
商号:有限会社ガーグル
所在地:東京都台東区浅草橋2-16-8セキネビル5F
設立:2000年11月
事業内容:アクセサリー製造販売及び卸、雑貨小売
資本金:300万円
URL:
https://gargle.jp/