新築マンションのAI査定が進化!
株式会社MFSが提供するマンションAI査定サービス「CAPS」は、これまでの中古マンションに加え、新たに竣工前の新築マンションにも価格推定ができる機能を追加しました。この革新により、購入希望者はデベロッパーから提示される価格が妥当かどうかを客観的に判断するための材料を手に入れられるようになります。
これまでの課題
従来、竣工前の新築マンションに関しては、実際の売買に関するデータが存在しないため、参考となる適正価格を知る手段が限られていました。その結果、購入者はデベロッパーが提示する価格の妥当性を独自に判断する必要があり、多くの不安を抱えていました。特に現在のように多数の新築マンションが市場に出ている中で、正確な価格評価はこれまで以上に重要です。
CAPSの新機能
「CAPS」は、これまでに約450万件の販売価格と賃料データをもとに築かれた独自のAIモデルを使用しています。今回の功能追加では、立地、築年数、面積、階数といった基本的な不動産情報に加え、地域の乗降客数や将来推計人口など、400以上のデータポイントを活用し、過去の取引実績のない新築マンションについても推定価格を算出できるようになりました。
この新機能により、今月は525棟の新築マンションがターゲットとして追加され、ユーザーはこれらの物件を対象に、リアルタイムでAIによる価格推定を受けることができます。
未来への展望
「CAPS」の新たな価格推定機能は、ぜひ新築マンションの購入を検討している方々に役立てていただきたいと考えています。今後、MFSは他のサービスや子会社とも連携し、新築不動産に関するさまざまな情報提供を強化していく予定です。特に、竣工前の物件に関しても、より多くの情報をもとにした価格査定を行い、購入者の意思決定をサポートしていく方針です。
MFSは、2024年6月には東京証券取引所グロース市場に上場する予定で、さらなる成長を目指しています。その際も、住宅ローンの領域におけるAIの活用を進め、利用者が手軽に最適な住宅ローンを選べるよう尽力していきます。
CAPSについて
「CAPS」(Condominium Asset Pricing Service)は、全国47都道府県、約14.6万棟のマンションを対象にした不動産AI査定サービスです。これにより、住宅購入を検討する人たちが物件を選ぶ際に必要なデータを提供し、よりスムーズな取引を実現します。特に新耐震基準相当で築後のAI査定価格の誤差率は、東京23区で6.1%、全国で7.4%と高い精度を誇ります。
まとめ
新築マンションの市場が拡大する中で、「CAPS」のAI査定機能がどのように市場の透明性向上に寄与するのか、今後の展開に大いに期待が寄せられています。マンション購入希望者にとって、正確で信頼できる価格判断の材料が増えることで、より安心してお部屋探しを行える環境が整いつつあります。新築マンションの購入を考えている方は、ぜひCAPSを活用して、理想の住まいを見つけてください。
公式サイト:
CAPS