「空飛ぶお風呂」挑戦
2026-01-06 11:18:07

愛知・尾張旭発!「空飛ぶお風呂」で夢を叶える挑戦

愛知・尾張旭で新たな挑戦



愛知県尾張旭市では、特定非営利活動法人「にこまる」が新たな支援を始めようとしています。この法人の目指すところは、重症心身障害児や医療的ケア児とその家族が笑顔で過ごせる環境を整え、「空飛ぶお風呂」という夢の実現を図ることです。

「にこライフ」の誕生



「にこまる」は、2026年3月に多機能型の通所施設「にこライフ」を開設する計画に向けて、クラウドファンディングを始めました。このプロジェクトは、公開直後から多くの人々の支持を集め、初めの目標である100万円を達成したことにより、注目を浴びています。特に、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREの「ソーシャルグッド部門」においてはランキング入りを果たしました。

現在、法人は次なる目標として、施設の中核設備となる「天井走行リフト」の導入を目指し、600万円のネクストゴールの達成を目指しています。これにより、重症心身障害児が入浴をより快適に、そして安全に利用できることを目指しています。

期待される成果



新施設「にこライフ」が誕生すれば、地域にとっても大きなメリットがあります。まず、重症心身障害児にとっての「入浴の負担」を軽減し、家族やケアスタッフの身体的な負担も軽くなることが見込まれています。成長するにしたがって体重が増えると、特に入浴時の介助は大きな課題となりますが、この新しいリフトによりその負担が大きく軽減されるでしょう。

また、地域交流の場となる「トレーラーハウス型にこカフェ」を施設内に設置することで、障害の有無にかかわらずすべての地域住民が集い、交流できる「ごちゃまぜの場」を創出します。これにより、地域住民同士のつながりが深まり、共生社会の実現につながることが期待されています。

代表の思い



代表理事の廣中志乃さんは、自身の子どもが重症心身障害児であることを踏まえ、「ないなら創る」という強い信念のもと、10年間にわたり活動を続けてきました。彼女の言葉を借りれば、「わが子に障害があると分かった日、私の中の『当たり前』は崩れ去りました。でも、地域の方々に支えられ、今があるのです。この施設は私たちから地域への恩返しであり、未来への投資です。」とのことです。この言葉には、地域を巻き込んで夢を実現する姿勢が鮮明に表れています。

新たな挑戦への支援



初期の目標は達成されたものの、天井走行リフトの設置に必要な600万円にはまだ届いていません。「All-in方式」で挑むこのクラウドファンディングは、挑戦そのものを地域のムーブメントに変える機会となるでしょう。地域全体がこの大きな壁に立ち向かうことで、より多くの人々がこの取り組みに関心を持ち、参加してくれることを願っています。

まとめ



「にこまる」の挑戦は、ただのクラウドファンディングにとどまりません。それは地域全体が力を合わせ、共生社会を築こうとする大きな夢への挑戦です。子どもたちの笑顔があふれる未来に向けて、ぜひとも応援したいプロジェクトです。皆さんも、この「空飛ぶお風呂」の実現に向けて、一緒に支えていきましょう!

関連情報


詳細については、クラウドファンディングのプロジェクトページを参照ください: クラウドファンディング プロジェクトページ

会社情報

会社名
特定非営利活動法人にこまる
住所
電話番号

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