サークレイス、国内No.1のSalesforce資格保持者数を誇る
サークレイス株式会社は、AI技術のリーディングカンパニーとしての地位を確立し続けています。その中でも特筆すべきは、2024年9月2日現在、Salesforce社の「Salesforce認定AIアソシエイト資格」の保有者数が、日本国内で170を超える企業の中でトップであるという成果です。このことは、サークレイスがAI技術の導入において、卓越した能力と実績を持つ企業であることを示しています。
AI導入を加速する支援パッケージ
さらに、サークレイスが2024年5月にリリースした「Salesforce 生成AI & Salesforce Data Cloud PoC(概念実証)支援パッケージサービス」は、多様な業務にわたってAIソリューションを積極的に導入するためのサポートを行っています。このサービスでは、商談記録の要約作成やウェブ問合せに対する返信文の生成、コールセンターでの問い合わせ対応文作成など、幅広い機能を提供しており、企業がAIを活用するための支援策を構築しています。
クライアントに特化したサービス
この支援パッケージサービスは、クライアント企業のビジネスプロセスや業務要件を詳細に理解することから始まります。その後、Salesforceの標準機能を最大限に活かす形で「Salesforce 生成AI」と「Salesforce Data Cloud」の導入の検証を行います。初期設定や機能の調整を行った後、生成AIの機能検証結果と付加価値をまとめたレポートを提供することで、クライアントのビジネスに具体的なフィードバックを届けます。
効率的な課題解決
このような支援を通じて、企業様は生成AIの導入に向けた効果的な機能検証を実施しながら、CRM(顧客管理)とSalesforceの生成AIおよびData Cloudを組み合わせることで、業務における課題を早期に発見し解決策を講じることが可能となります。サークレイスは、顧客のビジネス成果を最大化するために、革新的かつ先端的なソリューションを提供し続けています。
サークレイスの成り立ちとビジョン
サークレイスは2012年に設立され、当初は株式会社パソナグループとの合弁会社としてスタートしました。その後、2020年に法人名を「サークレイス」と変更し、2022年4月に東京証券取引所グロース市場に上場しました。自社のSaaS製品及びさまざまなクラウドソリューションを活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に貢献することが同社の主な事業内容です。
今後もサークレイスはAI技術の先端を行く企業として、顧客に向けた価値あるサービスの提供に努めることでしょう。最新の技術を駆使し、ビジネスの成功を後押しする存在として注目され続けることが期待されています。