シンカの通話録音装置がソフトバンクの「おとく光電話」に正式認定
株式会社シンカは、同社が開発した通話録音装置がソフトバンクの法人向けIP電話サービス「おとく光電話」に正式に適合機種として認定されたことを発表しました。この認定により、企業は「おとく光電話」を安全に利用しながら、カイクラの通話録音機能を安心して導入できるようになりました。
通話録音の重要性が高まる背景
近年、企業のコンプライアンスや顧客対応の質向上を目指すため、通話録音が重要視されています。シンカは、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を通じて、企業の電話応対を可視化し、業務の効率化を図っています。今回の認定取得により、企業はキャリアグレードの通信品質を維持しつつ、セキュアな環境でカイクラの機能を利用できるようになります。
認定によるメリット
この認定によって得られる主なメリットは以下の通りです:
1.
通話品質の保証: 本装置はソフトバンクの「SIPインタフェース仕様」に基づき開発され、厳格な検証を受けたため、音声通信を阻害せず、クリアな音声で録音が可能です。これにより、テキスト化やAI解析の精度が向上します。
2.
幅広い回線プランへの対応: 「おとく光電話」の主要なアクセス品目に対応しているため、既存の電話設備や回線契約を大幅に変更することなく導入が可能です。
3.
セキュアなネットワーク構成: 本装置はソフトバンクのサービス提供区間外に設置されるため、キャリアネットワークのセキュリティに影響を与えず、厳格なセキュリティポリシーを持つ金融機関などでも安心して利用できます。
さらなる展望
シンカは、今回の認定を機にソフトバンクとの連携を強化し、より多くの企業に向けて電話のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していく予定です。カイクラは多様なコミュニケーション手段を一元管理することで、顧客対応の質を向上させ、業務効率の向上にも寄与します。
カイクラの機能と実績
「カイクラ」は、電話・メール・SMS・LINEなどのコミュニケーション履歴を顧客ごとに整理し、担当者以外でも情報を把握できるようにします。通話は無制限で録音でき、生成AIが自動で文字起こしや要約を行います。さらに、AIが「クレーム・カスハラの可能性がある会話」や「応対品質」を自動判定することにより、誰でも高品質な顧客対応ができるようサポートします。
サービス開始以来、3,000社・6,000拠点以上に導入されており、継続率は99.9%を達成。最近では、「ITreview Grid Award」のCTI部門「2023 Winter Leader」の受賞や、コールセンターシステムの部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」に選出されるなど、評価が高まっています。
会社概要
株式会社シンカは、東京都千代田区に本社を置くITサービス企業です。設立は2014年、現在までに71名の従業員を擁し、ITを活用したシステム企画やクラウドサービスの展開を行っています。
公式サイト:
カイクラ
企業情報:
株式会社シンカ
今後もシンカはAIを活用した新しいのビジネスモデルを提供し、企業の効率化を支援していきます。
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