毎年多くの観光客で賑わう夏の風物詩「京都五山送り火」。今年は、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」で、特別な鑑賞プランが登場しました。京都府庁への寄付に対するお礼の品として、重要文化財である「京都府庁旧本館」での食事と、府庁内のテラスからのゆったりとした送り火鑑賞をセットにしたプランです。
このプランは、8月16日に行われる五山送り火の日に、限定40名様のみが利用できる特別なものです。京都府庁3号館のテラスから、混雑を避けて落ち着いて「大文字」を含む五山送り火を鑑賞できます。さらに、京都の和弁当と、前田珈琲のドリンク、デザートも付いています。
寄付金額は30,000円で、7月12日から8月11日までの期間限定で申し込みを受け付けています。申し込みは先着順で、定員に達し次第終了となります。
五山送り火は、毎年多くの観光客が訪れる人気のイベントです。混雑を避けてゆっくりと鑑賞したい方は、このふるさと納税の特別プランを利用してみてはいかがでしょうか。
五山送り火について
五山送り火は、京都の夏の風物詩として知られています。8月16日の夜に、京都の東山、西山、北山、南山、船山の5つの山に、松明で「大」の字、「妙」「船」「左」「右」の字が燃やされます。
五山送り火は、平安時代に始まったとされ、かつては、疫病や災難を鎮めるための行事でした。現在では、夏の風物詩として、多くの人々に親しまれています。
ふるさとチョイスについて
ふるさとチョイスは、株式会社トラストバンクが運営する、国内最大級のふるさと納税総合サイトです。全国1,700自治体(全国約9割)の情報が掲載されており、様々な返礼品の中から自分に合ったものを選ぶことができます。