小牧神明社のご神木「連理木」をテーマにした新作ジュエリー

小牧神明社のご神木「連理木」をモチーフにした新作ジュエリー

愛知県小牧市に位置する宝飾工房K’s CRAFTが、新たなオーダーメイドジュエリーを発表しました。そのテーマになっているのは、小牧神明社の境内にあるご神木「連理木」です。この新作ジューリーは、永きにわたって地域の人々に愛されてきた自然の美しさと歴史を映し出しています。

連理木の歴史と象徴

「連理木」とは、他の枝と連なり合い成長する木で、古来より吉兆の象徴とされています。織田信長公が1548年に創建した小牧神明社にあるこの神木は、圧倒的な存在感を放っており、その根元に立つと自然の偉大さを感じます。三本の幹がほぼ同じ太さで並び、合流部分では約4.6メートルの高さから繋がっている姿は、まさに美しい自然の力です。この木は、夫婦円満や縁結びの符号として地域の人々に大切にされています。

唐の詩人白居易は「長恨歌」の中で連理木を詠み、男女の永遠の結び付きの象徴としています。この悠久の約束を感じる連理木をテーマにしたジュエリーは、特別な誓いを交わすカップルや記念日の品として非常に適しています。

新作リングの詳細

新たに発売された「連理木リング」は、そのユニークなデザインと高品質な素材で構成されており、プラチナ製（PT900）で税込約80,000円から、K18製（イエローゴールド）では約105,000円から購入可能です。

また、ダイヤモンドを贅沢にあしらったリングもラインナップされており、K18製のものやプラチナ製で、価格は約155,000円（税込）から手に入ります。これとは別に、シルバー製リングは、カジュアルに楽しめるペアリングとして各18,000円（税込）で提供されており、価格も手頃です。

結婚記念品として最適

「連理木リング」のデザインには、連理木の特徴的な枝が他の枝と連結する部分をモチーフにしており、自然界の力強さと美しさを伝えるものとなっています。特に、オーダーメイドによる名入れサービスもあり、記念日とイニシャルをリングの内側に刻印することも可能です。

この特別なジュエリーを手に入れることで、あなたにとって大切な人との絆をさらに深めることができることでしょう。店頭だけでなく、オンラインショップでも簡単に購入可能です。