SBI新生銀行の投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」、預り資産残高が500億円を突破!
株式会社SBI新生銀行、株式会社SBI証券、および株式会社FOLIOは、共同で提供する投資一任サービス「SBIラップ×SBI新生銀行」の預り資産残高が、2024年7月12日時点で500億円を突破したことを発表しました。
SBI新生銀行は、顧客に提供する商品ラインナップの幅を広げ、個々のニーズに合わせた金融サービスを提供することを目指し、2022年8月にSBI証券との金融商品仲介業務での提携を開始しました。その後、顧客の貯蓄から投資へのシフトニーズを捉え、2022年10月に「SBIラップ×SBI新生銀行」を提供開始しました。
「SBIラップ×SBI新生銀行」は、サービス開始後、株価上昇等の市場環境の変化を背景に順調に残高を増加させ、約7か月で預り資産残高100億円を突破しました。その後も安定した成長を続け、1年9か月で500億円に到達しました。
本サービスは、顧客のリスク許容度に応じて5つの運用スタイルから最適なポートフォリオを選択できる点が特徴です。SBIグループの一員であるFOLIOが提供する「4RAP」という投資一任プラットフォームを活用し、店舗での対面コンサルティングやSBI証券の金融商品仲介口座を通じて、資産形成目的など様々なニーズを持つ顧客向けにサービスを提供しています。
「SBIラップ×SBI新生銀行」は、運用開始以降、好調な運用実績を記録しており、各運用スタイル別に26.95%~38.89%の上昇となっています。これは、現代ポートフォリオ理論に基づき決定された最適な投資配分を維持するため、毎月「リバランス」を実施していることによる成果と言えます。顧客からも「おまかせで運用ができる」と高い評価を得ています。
SBI新生銀行、SBI証券、FOLIOは、今後も顧客中心主義を貫き、長期的な資産形成に資する投資一任サービスを提供することで、顧客のニーズに合わせた資産形成を支援していくことを表明しています。
「SBIラップ×SBI新生銀行」の特徴
顧客のリスク許容度に応じて5つの運用スタイルから選択可能
FOLIOが提供する「4RAP」プラットフォームを活用
店舗での対面コンサルティングとSBI証券の金融商品仲介口座を通じてサービス提供
運用開始以降、好調な運用実績を記録
* 毎月リバランスを実施し、安定した運用を実現
今後の展望
SBI新生銀行、SBI証券、FOLIOは、今後も「SBIラップ×SBI新生銀行」を通じて、顧客の資産形成を支援していくことを目指しています。顧客の声を反映し、サービスの改善・充実を図り、より多くの顧客に利用しやすいサービスを目指していくとのことです。