「サレ妻」の実態に迫る!約3割が夫の浮気を疑う、そのサインとは?
近年、SNSやメディアで頻繁に耳にするようになった「サレ妻」という言葉。
「夫の浮気」は、決して他人事ではない問題として、多くの女性が不安を抱えています。
そんな中、やさしいSNS「GRAVITY(グラビティ)」が実施した「サレ妻と不倫」に関するアンケート調査の結果が注目を集めています。
調査では、なんと約3割の女性が、夫の浮気を「している/していた」「している可能性がある/していた可能性がある」と回答。
浮気を感じた具体的なサインとしては、「スマホを肌身離さず持ち歩く」「帰りが遅くなる日が多い」「外出が増えた」「急に身だしなみに気を遣うようになった」「会話の辻褄が合わない」など、日常生活における些細な変化が挙げられました。
では、浮気している可能性がある夫に対して、女性たちはどのような行動を取っているのでしょうか?
アンケート結果によると、「何も求めない」と回答した人が約3割にのぼり、諦めている様子がうかがえます。
一方、「慰謝料・罰金の支払い」を求める声も多数寄せられました。
浮気や不倫の悩み相談について、多くの人が「誰にも言わない」「弁護士・カウンセラー」を選択する一方で、「SNS(GRAVITY)」を選んだ人も9.9%いました。
GRAVITYは、匿名性の高いSNSであるため、周囲に相談しづらい悩みを、安心して打ち明けられる場として活用されているようです。
今回のアンケート調査結果は、現代社会における「夫婦のあり方」や「浮気・不倫」に対する意識について、改めて考えさせられるものとなりました。
もし、あなたが夫の浮気を疑っている、または、悩みを抱えている場合は、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したり、専門機関のサポートを受けることも検討してみてはいかがでしょうか。