日本最小級蒸留所のクラフト魂を体験しよう
滋賀県・長浜の地に位置する「長濱蒸溜所」は、日本でも最も小さなクラフトウイスキーの蒸留所として確固たる地位を築いています。その蒸留所が、このたび東京・六本木で特別なウイスキーセミナーを開催します。このセミナーでは、長濱蒸溜所のウイスキー造りの真髄を体験できるまたとない機会です。
イベント詳細
- - 日時: 2025年12月14日(日)
- - 場所: BAR ROPPONGI WHISKY SALON
- - 定員: 各回10名限定
- - 参加費: 各回5,000円(税込)
- - 内容:
- ウェルカムドリンク「長濱IPAビール」
- 長濱蒸留所のウイスキー6種類テイスティング
- 蒸留所スタッフによる解説&Q&A
このセミナーは2部構成となっており、第1部は飲食業界のプロフェッショナル向け、第2部は一般のお客様向けとなっています。各部で屋久佑輔氏が直接解説を行い、豊かな知識と情熱でウイスキーの魅力を伝えます。
講師紹介
講師である屋久佑輔氏は、1987年生まれで東京都出身。彼は埼玉のバーでバーテンダーとして腕を磨きながら、全国の蒸留所を巡り学び続けてきました。2017年には長濱蒸溜所に勤務を開始し、現在は同蒸溜所のチーフブレンダーとして、ウイスキーの品質を高めるために取り組んでいます。長濱シングルモルトやアマハガンシリーズの新商品の開発や、最新のコラボレーション企画も手掛けており、その豊富な経験と知識がセミナーに活かされることでしょう。
長濱蒸留所について
2016年に設立された長濱蒸溜所は、琵琶湖畔の歴史的な情緒あふれる地域に位置しており、特有のポットスチルを使ったウイスキー製造が特長です。寒暖差の激しい環境で熟成されたウイスキーは、他にはない独自の風味を持っています。「100年後に喜ばれるウイスキー作り」をテーマに掲げており、その情熱が世界に通用するクラフトウイスキーを生み出しています。
六本木ウイスキーサロン
セミナーの開催場所、BAR ROPPONGI WHISKY SALONは、1階がカクテルバー、2階がモルトバーとして構成されています。スタッフは英語対応が可能で、訪れるすべての方に快適な時間を提供しています。世界基準のホスピタリティが経験できるこの場所で、長濱のウイスキーを楽しむことができます。
参加方法
参加希望の方は、事前に申し込みを行ってください。各部とも数が限られていますので、早めの申し込みをお勧めします。ウイスキーファンや新たにウイスキーを楽しみたいと思っている方、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
なお、セミナーの詳細情報や申し込みは、公式サイトから確認できます。