秋の味覚を満喫！「厚切りフレンチトースト」の新登場情報

京都市南区に位置するatelier京ばあむの3階にある「京ばあむCafe」で、2024年10月12日から新たに「厚切りフレンチトースト」を販売開始します。このメニューは、京都の名店株式会社美十が管理するもので、特製の食パン「たなびき –プレーン-」を使用。厚切りにされた食パンは、一晩じっくりと卵液に漬け込まれ、オーブンでふっくらと焼き上げられます。これにより、外はカリッと中はしっとりした贅沢な食感を実現しています。さらに、自分の好みでメープルシロップをかけて楽しむことができ、温かいフレンチトーストはスキレットで提供されます。このメニューには、冷たいミルクジェラートが添えられ、温かさと冷たさのコラボレーションが楽しめるのが特徴です。

秋に入り、昼夜の気温差が増してくる京都では、温かい食事の需要が高まるこの時期にぴったりなメニューで、ふんわりとしたフレンチトーストが食欲を引き立てます。提供価格は税込で1,650円。グルメ好きにはたまらない、極上のフレンチトーストをぜひお試しあれ。

「京ばあむCafe」では、フレンチトーストだけでなく、京ばあむやバームクーヘンを用いたスイーツ、そしてクロワッサンサンドウィッチなどの軽食も充実しています。カフェ内は居心地の良い空間で優雅なひとときを提供しており、友人や家族と一緒に訪れるのに最適です。

また、美十は「たなびき –プレーン-」という名の食パンを作り出しており、これは北海道産の小麦粉など厳選された材料を用いています。そのパンは、しっとりとした食感で、多くの人々から支持されています。京都市内に位置する「別格」ブランドの食パンも、既に多くのファンを獲得しています。

atelier京ばあむは、2023年11月にオープンしたばかりで、ショップ・工場・カフェが併設された、まさに京都のお菓子のミュージアムです。製造過程の見学も可能で、様々な体験プログラムが提供されています。特に、2024年春には新たに抹茶のミニバームクーヘンを焼く体験プログラムもスタート予定です。

訪れる人々は、京都の伝統的なお菓子を学びながら、できたてのおいしいスイーツを味わうことができるでしょう。是非この機会に、「厚切りフレンチトースト」を堪能し、その魅力を体感してみてください。