新規森林保全プロジェクト「One Tap, One Tree」に参加しよう！

フォレストック協会が新たに始めた森林保全プロジェクト

一般社団法人フォレストック協会が、環境保護のための新しいプロジェクト「One Tap, One Tree」を発表しました。この取り組みは、一般消費者が参加することにより、日常的に環境保全に寄与できる仕組みです。

プロジェクトの概要

「One Tap, One Tree」は、フォレストック協会の公式Xアカウントからの特定の投稿に対して「いいね」や「リポスト」を行う度に、1本の木が3カ月間保全されるというものです。プロジェクトの期間は2024年8月1日から10月31日までで、最終的な目標として100万本の木を守ることを掲げています。

このプロジェクトが目指すのは、CO2の吸収源としての森林機能に光を当てることです。地球温暖化や生物多様性の危機に対して、手を携えて立ち向かうことが求められています。

仕組みについて

プロジェクトへの参加方法は非常に簡単です。まず、フォレストック協会の公式Xアカウントが発信する投稿に「いいね」や「リポスト」を行います。その数に応じて、協会がCO2吸収量のクレジットを無効化し、森林保全に貢献します。

この仕組みにより、誰でも手軽に参加できるのが特徴です。自分の行動が具体的な結果に結びつくため、参加者は直接的な環境保全に関与しているという実感を得ることができるでしょう。

私たちの想い

「One Tap, One Tree」というプロジェクトには、フォレストック協会の切なる想いがあります。「大切な資源である日本の森林を守りたい」、「地球温暖化の防止に貢献したい」、「私たちの活動をもっと多くの人に知ってほしい」という願いが込められています。

これらの想いを実現するために、私たちは生活の中でできる小さなアクションを重視しています。あなたの「いいね」や「リポスト」が、新たな木を守るきっかけとなるのです。