名古屋タカシマヤ限定の新作
2024年1月25日、名古屋タカシマヤにてエスコヤマの注目の新商品、「生チョコ食パン」が限定発売されます。この食パンは、生チョコを200gも使用しており、その贅沢な濃厚さが特徴です。
「生チョコ食パン」の特長
生チョコ食パン フェイバリットカカオ56%:長さ約20cm、税込3,240円です。この食パンは、特選カカオを使用し、パン生地に生チョコを混ぜ込むことで作られています。そのため、重さもずっしりとし、見た目にもチョコレートそのもののように感じられます。
この商品は、バレンタインシーズンにぴったりな新感覚のリッチ食パンで、圧倒的な食体験を楽しむことができます。濃厚さや香りは、パンだけなのか、はたまたチョコレートそのものなのか、食べるたびに驚きかつ感動を覚えるでしょう。
販売スケジュールについて
名古屋タカシマヤでは、カカオの種類を変えた2種類の「生チョコ食パン」が数回に分けて販売されます。
- - フェイバリットカカオ56%:1月25日〜31日、2月8日〜14日
- - メキシコホワイトカカオ74%:2月1日〜7日
このスケジュールに従い、焼きたてのパンが15時から店頭に並びますので、その時間を狙って訪れることをオススメします。
おすすめの食べ方
小山シェフは、この生チョコ食パンの最適なスライスの厚さは2cm程度だと提案しています。軽くトーストして、有塩バターを塗って、そのまま楽しむのも良いですが、フランボワーズやオレンジマーマレードなどのフルーツ系コンフィチュールと合わせても、絶妙なマリアージュを体験できます。パートナーとも、友人ともシェアしながら、豊かな味わいを堪能してください。
小山進シェフのプロフィール
この商品をプロデュースする小山進シェフは、1964年に京都で生まれ、2003年に兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」を設立。彼はフランスのショコラコンクール「C.C.C.」で11回の最高位を獲得しており、2019年には「世界のトップ・オブ・トップ ショコラティエ100」に選ばれるなど、その実力は折り紙付きです。
また、彼はお菓子作りに留まらず、絵本の出版など多岐にわたる創作活動も行っています。エスコヤマを通じて、彼の独自の世界観をさまざまな形で発信しているのです。
エスコヤマの魅力
エスコヤマは、パンやチョコレートなどの専門店を始め、多様なお菓子教室やギフトサロンも併設。1500坪の広大な敷地は、訪れる人々に五感で楽しむ空間を提供しています。また、四季折々の草花や独自の銅人形が点在するお庭も魅力の一つです。
今回の「生チョコ食パン」は、そのエスコヤマならではの魅力をギュッと詰め込んだ渾身の作品です。バレンタイン前に、ぜひその贅沢さを体験してみてはいかがでしょうか。