淡路島の新たな冬の味覚、Trepiciの挑戦
淡路島の玄関口に位置する「淡路ハイウェイオアシス」にあるレストラン「Trepici(トレピチ)」が、2025年1月25日から新たな冬の定番メニューを提供することが発表されました。ここでは、淡路島の新鮮な食材を活かした生パスタと窯焼きピザが楽しめます。
特製の生パスタ「ピチ」
「Trepici」が誇る生パスタは「ピチ」と呼ばれるもので、淡路島産デュラム小麦と北海道産小麦を独自にブレンドした特製の麺が特徴です。直径3ミリの太さの麺は、しっかりとした食感で、つるつるとした滑らかさが絶妙です。このピチは、イタリアのパスタの概念を覆す新感覚の一品となっています。
さらに、店内の高温窯で焼き上げたナポリ風ピザも、外はカリッと中はもっちりの食感で、多くのファンを魅了しています。特に、冬の味覚といえるズワイ蟹をふんだんに使用した料理は見逃せません。
冬の味覚「ズワイ蟹と淡路玉ねぎのトマトクリーム」
新メニューとして登場する「ズワイ蟹と淡路玉ねぎのトマトクリーム」は、2,400円(税込)で提供されます。ズワイ蟹の深い味わいと淡路玉ねぎの甘さをトマトクリームでまとめたこの料理は、ピチのもちもち食感と最高の相性を誇ります。
ズワイ蟹は特に旬の食材で、刺身や鍋だけでなく、こうしたパスタとの組み合わせでその魅力を最大限に引き出しています。冬の食卓を華やかにしてくれる一皿です。
高級感あふれる「トリュフクリームピザ」
もう一つの新メニュー「淡路島産玉ねぎときのこのトリュフクリームピザ」は、950円(税込)で楽しめます。このピザでは、芳醇な香りを持つトリュフを使用したクリームソースがふんだんに使われています。
トリュフは世界三大珍味の一つとして知られており、その独特の香りは淡路島産玉ねぎとの相性も抜群です。ミニサイズでもしっかりと満足感を得られる一品に仕上がっています。
淡路島の玉ねぎの秘密
淡路島が誇る玉ねぎは、その美味しさの秘訣がいくつかあります。まず、日照時間の長さと温暖な気候、さらに、ミネラル豊富な土壌で育成されていることです。じっくりと時間をかけて育てられた玉ねぎは、甘みと瑞々しさが融合し、最高の食材となっています。
気軽に立ち寄れる「淡路ハイウェイオアシス」
淡路ハイウェイオアシスは、休憩だけでなく一日中楽しめるスポットです。明石海峡を見ながら、地元特産を楽しむレストランや物産館が併設され、観光バスや車の駐車にも便利な施設です。淡路の魅力を存分に味わえるこの場所で、冬限定の美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。
この冬、Trepiciで特別な食体験をして、新たな淡路島の魅力を発見してみてください。