不動産投資型クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」の新たな一歩
株式会社タスキホールディングスが展開する不動産投資型クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」が、2024年9月30日から「タスキ キャピタル重視型 第7号ファンド#2」の投資募集を開始します。本ファンドは、物件の取得から着工までの運用から、着工から竣工・売却に焦点を当てる新たな取り組みです。
タスキ キャピタル重視型 第7号ファンド#2の特徴
本ファンドは、前回のファンドの運用終了後に新たに組成されたもので、同一プロジェクト内での2件のクラウドファンディングを通じて、投資機会を増加させることを目指しています。この取り組みは、資金の流動性向上を実現し、投資家にとっての魅力を更に高めることが期待されます。
高いプロジェクト遂行力
株式会社タスキは、一級建築士事務所としての登録を持ち、特定建設業の許可も取得しているため、専門性の高い事業遂行能力を誇ります。用地取得から建築確認、着工、竣工、さらには物件販売までの一連のプロセスにおいて、社内の専門チームがゼネコンとの調整やスケジュール管理を行い、円滑なプロジェクトの推進を実現しています。
優先劣後方式の採用
今回のファンドでは、優先劣後方式が採用されており、投資家には優先出資分として600口が提供されます。残りの350口は弊社が劣後出資します。この仕組みにより、万が一損失が発生した場合、弊社が先にその負担を負うことで、投資家は優先的に出資金の返還を受けることができます。
TASUKI FUNDSの利点
「TASUKI FUNDS」は、1口10万円から始められる手軽な不動産投資サービスを提供しています。すべての手続きがオンラインで完結するため、従来の不動産投資に比べてハードルが低くなっており、専門的な知識や大規模な資金を必要としません。新型コロナウイルスの影響を受けた日本経済の中で、不動産投資型クラウドファンディングは安定した利回りを期待できるため、個人投資家の関心が高まっています。
企業の概要
株式会社タスキは、2013年に設立された企業で、テクノロジーを駆使した不動産テック領域での事業展開をしています。同社の理念は『タスキで世界をつなぐ』であり、アナログな商習慣が多く残る不動産業界において、デジタル化を進めることを目指しています。
さらに、2024年4月には株式会社タスキと株式会社新日本建物との経営統合により、株式会社タスキホールディングスが設立され、新たなプラットフォーム構築が加速します。この変革により、業界を問わず様々な価値を提供する企業として成長していくことを目指しています。
また、今後の不動産市場においても、「TASUKI FUNDS」のような投資商品が人気を集めることが予想されます。手軽に始められる不動産投資の利点を活かし、持続的に成長していくことが求められています。
>> 詳しくは公式サイトを訪れてください:
TASUKI FUNDS 及び
株式会社タスキホールディングス