映文連アワード2025受賞作品上映会が池袋で開催
公益社団法人映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2025」の受賞作品が、池袋の新文芸坐で上映されることが決まりました。この上映会は、11月27日(木)と28日(金)の2日間にわたって行われ、全36作品が紹介されます。
上映プログラムの詳細
今回の上映会は全6つのプログラムに分かれており、両日とも平成10時から3プログラムずつが上映されます。さらに、特定のプログラムではトークセッションも行われる予定です。
11月27日(木)のプログラム
- - A 素晴らしき自然・人々・文化(10:00~11:52頃)
- - B 映像自由区_若手監督の映像(12:05~16:00頃)
- ※このプログラム内の15:10からはトークセッションが予定されています。
- - C 映像自由区_コーポレート映像(16:15~18:35頃)
トークセッションの出演者
- - 恵水流生(「狐の嫁入り」プロデューサー・監督)
- - 上野詩織(「生きているんだ友達なんだ」監督)
- - Chavo(「折り鶴と蒼い蛙」監督)
- - 寺谷千穂(「さよなら来福亭」監督)
- - モデレーター:宮田公夫(電通ライブプロデューサー)
11月28日(金)のプログラム
- - D 社会と未来を考える(10:00~12:26頃)
- - E 地方こそフロンティア(12:35~15:23頃)
- - F 自分らしく生きる(15:35~18:15頃)
- ※このプログラム内の17:25からはトークセッションが予定されています。
トークセッションの出演者
- - 宮川伊都子(「SBCスペシャル本田先生のこころ診察室」 ディレクター)
- - 宮部洋二郎(「だから、私はここで生きる~福島・大熊町移住した若者たち~」 ディレクター)
- - 宮田桃子(「子育て まち育て 石見銀山物語2024春夏」 ディレクター)
- - モデレーター:谷川建司(映画ジャーナリスト)
特別プログラム:International Corporate Film Showing 2025
11月27日(木)の夜、特別プログラムとして「International Corporate Film Showing 2025」が開催されます。これは、ドイツのワールドメディアフェスティバルやカンヌのコーポレートメディア&TV大賞、USインターナショナルアワーズなどの受賞作品を解説付きで上映するもので、企業映像の素晴らしさを再認識できる機会です。3作品程度の制作者によるビデオメッセージも上映予定です。
会場情報
会場名:新文芸坐
住所:東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
アクセス:池袋駅東口から徒歩5分
チケット情報
チケットは以下のようになっています。
- - プログラム券:800円(当日券は1,000円)
- - 1日券:2,000円(当日券は2,400円)
- - ICFS券:2,500円(当日券は3,000円、ワンドリンク付き)
- - 共通鑑賞券:5,000円(A〜FプログラムとICFSが鑑賞できます、前売券のみ)
チケット購入方法
チケットは「チケットぴあ」や映文連事務局で取り扱っています。インターネットでは11月26日まで購入可能で、事務局でも11月19日まで受け付けています。また、当日は会場でも当日券が販売されますので、是非この機会をお見逃しなく!
多様な作品が揃った「映文連アワード2025受賞作品上映会」。新進気鋭の映像を通じて、映像文化の新たな可能性を感じてみてはいかがでしょうか。