東京スカイツリーが5,000万人を達成
2024年9月21日、東京スカイツリーが開業から4,506日目にして、ついに累計来場者数が5,000万人を迎えました。この大皆無条件な瞬間を祝うために、特別セレモニーが東京スカイツリー天望デッキで開催され、5,000万人目のお客さまが誕生しました。
セレモニーの詳細
本セレモニーは9月21日(土)10:00から10:30の間に行われ、来場者として千葉県君津市からお越しの5,000万人目のお客さまに、東武タワースカイツリー株式会社の代表取締役社長である新家章男氏と、キャラクターであるソラカラちゃんが花束と記念品を贈呈しました。記念品には、展望台の貸切招待やお土産詰め合わせが含まれていました。
これまでの東京スカイツリーの来場者数の推移も、まさにその人気を物語っています。開業があった2012年5月22日以降、来場者数は増加を続け、特に500万人到達が283日目、1,000万人は564日目、3,000万人は2,076日目という具合に、年々多くの方々に愛されるスポットとして成長しています。
これからの予定
東京スカイツリーでは、10月にも5,000万人達成を記念した感謝イベントが開催予定です。イベントの具体的な内容は後日発表されるとのことなので、続報を楽しみにしている方も多いでしょう。
東京スカイツリーに訪れる際は、視界の広がる展望台からの景色を楽しみつつ、素敵な思い出を作っていただければ幸いです。これからも東京スカイツリーが皆様にとっての特別な場所であり続けられるよう、スタッフ一同努力を重ねてまいります。
皆様への感謝の気持ち
新家社長は、5,000万人目のお客さまをお迎えできたことに対する感謝の気持ちを述べ、これまで支えてくれた関係者へのお礼も忘れませんでした。「今後も皆様の思い出作りのお手伝いができるよう努めてまいりますので、ぜひご愛顧のほどよろしくお願いいたします」とのことです。
東京スカイツリーは、引き続き多くの方々から愛される存在であり続けることでしょう。これからもその美しい姿とともに、私たちの心に残る特別な瞬間を提供し続けてくれることでしょう。