フレンチレストラン「ロオジエ」で贅沢な白トリュフコースを堪能
資生堂パーラーが運営するフレンチレストラン「ロオジエ」では、特別な白トリュフコースが2025年12月18日まで提供されています。この季節には、天然の白トリュフを贅沢に用いたメニューが登場し、その希少性と風味を楽しめる絶好の機会です。
白トリュフの魅力と特別メニュー
「ロオジエ」における特別コースは、毎年恒例の「LA TRUFFE BLANCHE “TUBER MAGNATUM”」の名のもと、旬の白トリュフをふんだんに使用しています。この白トリュフはイタリアから直輸入されたもので、年々収穫量が減少し、その希少価値は高まる一方。料理の前菜からデザートまで、すべてのコースに白トリュフの個性的な香りが漂います。特に、佐賀県産の平飼い卵を使ったスクランブルエッグや、ズワイガニを使った前菜は、白トリュフとの絶妙な相性を誇ります。
メインには、バターでじっくりと調理されたブルターニュ産の仔牛が登場し、来店客の目の前でスタッフがスライスした白トリュフを贅沢に仕上げます。香り高いトリュフが、お料理を一層引き立て、特別なひとときを演出します。
華やかな空間で特別なひとときを
秋の季節感を感じるフラワーアレンジメントに囲まれた「ロオジエ」のダイニングは、まるで非日常の空間。開放感のある内装に加え、約9メートルの吹き抜けが心地よい雰囲気を提供します。お客様は贅沢な料理を味わいながら、ゆっくりとした時間を楽しむことができます。
コースは、ランチが55,000円(税込、サービス料別)、ディナーが75,000円(税込、サービス料別)と、特別なひとときを過ごすには相応しい価格設定です。
エグゼクティブシェフの情熱
「ロオジエ」のエグゼクティブシェフであるオリヴィエ・シェニョン氏は、著名なミシュランで高評価を得てきた料理人。彼の料理は、フレンチの伝統を重んじる一方で、革新性も追求しておりその新しいアプローチが多くの絶賛を受けています。
シェニョン氏のもと、特に選ばれた食材を使用し、美しさや味わいが際立つ料理を次々に生み出しています。また、自然環境への配慮や持続可能性を重視し、地域の生産者と連携しながら安心・安全な食材の提供に努めています。
感動の食体験を提供する「ロオジエ」
1973年の創業以来、半年周年を迎えたこのレストランは、資生堂の理念を体現した存在であり続けています。「ロオジエ」は、ただのレストランではなく、美食を通して豊かな文化を提供する場として注目されています。
この秋、ぜひ「ロオジエ」で白トリュフの特別メニューを味わい、忘れがたい食の体験を楽しんでください。予約は公式ウェブサイトで可能です。公式のInstagramも要チェックです。