おぐらの唐揚げが新メニュー「ガリバタ醤油」と「わさび」を期間限定販売！

秋が近づくとともに、食欲をそそる季節がやってきました。そんな中、熊本県の老舗唐揚げ店「おぐらの唐揚」が新たなメニューを9月20日から期間限定で展開することが発表され、注目が集まっています。新メニューとして登場するのは、「ガリバタ醤油から揚げ」と「わさびから揚げ」の2品です。それぞれの唐揚げが持つ魅力と、職人のこだわりをご紹介します。

ガリバタ醤油から揚げ

「ガリバタ醤油から揚げ」は、醤油ベースの唐揚げに特製のバターソースをタンザニア全開で絡め、さらにフレーク状のニンニクをトッピング。罪悪感を感じさせるその香ばしい香りが、食欲をより一層引き立てます。販売価格は370円から、この価格で絶品の唐揚げが楽しめるのは嬉しいポイント。ご飯のおかずとしても、お酒のおつまみとしてもお楽しみいただけます。

わさびから揚げ

もう一つの注目メニューは「わさびから揚げ」。こちらは和風出汁をベースにした塩ダレに、刻んだ茎わさびを加えた特製ソースが絡んださっぱりとした味わいが特徴です。茎わさびのピリッとした辛味が食欲を誘い、一口食べただけでその魅力に引き込まれます。こちらも370円から提供され、和風の唐揚げを楽しむことができます。

おぐらの唐揚げのこだわり

「おぐらの唐揚」では、毎月恒例のオリジナルメニューを提供し続ける中で、4つのこだわりを持っています。まずは48時間の漬け込み。肉にしっかりと味が馴染むことで、深い旨みを引き出します。次に、創業270年の歴史を持つ山内醤油を使用しており、濃厚さが特徴。100回にも及ぶニンニクのすりおろしにより、味わいが一層引き立ちます。そして、国産の片栗粉を使用し、遠赤外線フライヤーで完璧に揚げる、という点にも力を入れています。