若手エンジニアの熱き想いを表現!Techミュージックビデオ『Reazon』公開
株式会社レアゾン・ホールディングスが展開する、2024年1月に発足したプロジェクト「GIFTech-テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能」は、エンジニアの創造性を刺激し「モノ創りの喜び」を再発見するための場を提供しています。
この度、若手エンジニアのリアルな想いを綴った史上初のTechミュージックビデオ『Reazon』が誕生し、2024年7月17日より公開されました。
本動画は、「イイ波☆のってんNIGHT」など、様々なバズり曲を生み出しているトラックメーカーチバニャン氏が楽曲のプロデュースを手掛け、エンジニアたちがなぜエンジニアを目指し、現状をどう感じているのか、そして彼らの日常や挑戦を描いています。
次世代エンジニアが抱える課題とは?
エンジニアリングの世界は、技術革新によって日々進化しています。AI、IoT、ビッグデータなど、新たな技術が台頭し、エンジニアには単なるプログラミングスキルだけでなく、データ解析や機械学習など、幅広い知識とスキルが求められています。
このような状況下で、エンジニアは、常に変化に対応しながら、人々に価値を提供できるプロフェッショナルを目指していく必要があります。
若手エンジニアの「0→1」への強い意志
「GIFTech」プロジェクトが実施したエンジニア317人を対象とした独自調査によると、約8割が「AI時代においても0から1でモノづくりができる力が必要」と回答しました。
さらに、『GIFTech 2024 春』に参加したエンジニアに対するアンケートでは、「自分のアイディアを形にしたいと思った」「自分の書いたコードでものが動くことに感動した」といった回答が寄せられ、彼らがモノづくりに対して抱く強い情熱が明らかになりました。
現状に潜むジレンマ
しかし、多くのエンジニアは、依頼された仕事をこなすだけで、自ら発案し0から1を作り出す機会が限られているという現実もあります。プロジェクト参加者に対するアンケートでは、「会社では0から1を作り出す機会が体験できない」「言われた業務をこなすことがメインとなり、0から1を作り出す機会がない」といった声が上がりました。
「N1エンジニアリング」で価値創造
「GIFTech」は、「N1エンジニアリング」という独自のアプローチを採用し、たった一人のために価値あるサービスを創ることで、多くの人々にも対応できる深い学びを提供しています。
本日公開されたミュージックビデオでは、仲間と共創し、若手エンジニアたちが次世代のエンジニア像を模索する姿を描いています。
チバニャン氏による楽曲プロデュース
本動画の楽曲は、トラックメーカーチバニャン氏がプロデュースしています。チバニャン氏は、Repezen Foxx、24kGoldn、NIJISANJI ENなど、様々なアーティストへの楽曲提供や、音楽プロデューサーとしても活躍しています。
GIFTechプロジェクトについて
「GIFTech」は、株式会社レアゾン・ホールディングスが2024年1月に発足したプロジェクトです。次世代型ハッカソンを開催し、プロダクトをゼロから開発するためのアイデアや技術を探求しています。また、その過程を無料の映像コンテンツとして配信することで、多くの人々に知識と情熱を共有し、学びを深めるプラットフォームを提供しています。
協賛企業募集
「GIFTech」では、ともにプロジェクトコンテンツを実施する協賛企業を募集しています。協賛企業は、開発に携わるエンジニアたちに迫るドキュメントフィルム『MVP Focus』を作成することができます。作成された動画はプロジェクトYouTubeチャンネルで公開され、企業やエンジニアへの興味関心や理解を促進します。
詳細については、
[email protected]までお問い合わせください。