ATENジャパンがInterop Tokyo 2025に出展
ATENジャパン株式会社は、2025年6月11日(水)から6月13日(金)までの間、千葉県幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展します。今回の展示では、データセンターやネットワーク運用面での効率化を図る最新のAV/ITソリューションを実機で紹介する予定です。
展示内容について
ATENは、電源管理、IT機器のリモート操作、映像信号の切替・分配といった多様な課題を解決する製品群を取り揃えています。来場者の皆様には、実際のデモを通じてその効能を体験していただける機会を提供します。
ATENのブースは、幕張メッセの展示ホール4、小間番号4T22です。多様な製品の中で、特に注目していただきたい新製品や主要製品について、一部ご紹介いたします。
主な出展製品
PG8308:1Uサイズで電力効率を最大化し、運用コストを削減する製品です。デュアルLANポートによる拡張性と、環境センサー対応でアラート機能も搭載されており、快適な運用をサポートします。
PG98330:AIサーバーやデータセンター向けに設計された三相PDUです。ホットスワップ可能なLCDコンソールパネルを搭載し、デュアルLANポートによる接続性も魅力の一つです。
KG0032:多対多KVMスイッチで、リモートサーバーへのセキュアなアクセスを実現します。最大32名のリモートユーザーが利用可能で、高い解像度に対応しています。
SN1116CO:シリアルコンソールサーバによるアウトオブバンド管理を可能にする製品で、安全なリモートアクセスが実現するため、ビジネスの継続性が一層保障されます。
CL3884NW:サーバー群のリアルタイム監視・操作を行うコンソールドロワーで、さまざまなインターフェースに対応します。
CN9600:ウイルス感染のリスクを低減するためのリモートアクセスソリューションとして、BIOSレベルで直接接続する手法を採用しています。
VW3620:最大36台のソースデバイスと20台のディスプレイをつなぐことで、4K映像のコントロールを可能にします。シームレスな切替や直感的な操作が特長です。
これらの製品は、最新の技術を取り入れたものであり、業界のニーズに即した革新的な解決策を提供します。ビジネスシーンにおけるIT環境の課題を解決するための一助となることを目指しています。
ご来場登録
ご来場は無料で、事前登録が必要です。参加をご希望の方は、公式サイトから登録が可能です。展示会場では、専門のスタッフによる製品の紹介や実機デモが行われるため、IT関連のビジネスパーソンにとっては貴重な体験となるでしょう。
開催概要
- - 日時: 2025年6月11日(水)〜13日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
- - 場所: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)
- - ブース番号: 展示ホール4 / 4T22
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ATENジャパンの出展にぜひご期待ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。