STU48初代アンバサダー登場!魅力満載のふるさと納税サイトがオープン
この度、瀬戸内地域の特産品や魅力を発信するふるさと納税ポータルサイト「ふるらぶ せとうち」がグランドオープンを迎え、記念にオンラインイベントが開催されました。特別ゲストには、初代アンバサダーに任命されたSTU48のメンバーたちが登場し、彼女たち自身が出身県の特産品を紹介。コロナウイルスの影響でイベント会場は非公開となりましたが、安全対策が施された中で、多くの視聴者に地元の魅力が伝えられました。
安全なオンラインイベントの開催
イベントは、株式会社ふるらぶの代表、津田の挨拶から始まりました。彼は「ふるらぶ」が目指す目的を語り、地域の宝物を多くの人々に知ってもらうことの重要性を強調しました。「ふるらぶ せとうち」は、香川、兵庫、広島、愛媛、岡山、徳島、山口といった7県の自治体から参加を募り、その地域で育まれた「人」「モノ」「場所」の魅力を発信することを目的としています。
初代アンバサダーたちの紹介
初代アンバサダーに任命されたSTU48のメンバー、岩田陽菜さん、甲斐心愛さん、門脇実優菜さんたちの活躍もイベントの大きな見どころです。彼女たちは地元の特産品を自らの言葉で紹介し、各県の魅力を多くの人に伝えました。特に、兵庫県の門脇さんは淡路島を紹介し、「淡路玉ねぎ」と「淡路ビーフ」をおススメしました。美味しい料理を通じて、観光スポットの道の駅「あわじ」の魅力も伝えました。
広島県出身の甲斐さんは、地元の牡蠣とお好み焼きが一度に楽しめる「牡蠣入りお好み焼き」を紹介し、特に夏には塩レモンとともに楽しむことができるその美味しさをアピールしました。山口県の岩田さんは、秋の観光名所である「錦帯橋」と「湯田温泉」を推奨し、訪れた際にはぜひフグ料理を楽しんで欲しいと呼びかけました。
各地域の自慢の特産品
また、オンラインイベントでは各自治体の方々からも、地元特有の魅力的な特産品が紹介されました。香川県の観音寺市では、讃岐うどんやアニメのキャラクターグッズが話題になりました。さらに、土庄町では、小豆島の美しい景観とともに、オリーブ製品や小豆島オリーブ牛などの美味しい特産品が取り上げられました。
広島県江田島市からは、養殖牡蠣を使った返礼品が紹介され、竹原市では、100年以上続くぶどう栽培が大きな魅力として取り上げられました。兵庫県洲本市では、江戸時代の伝統を活かした商品や淡路牛がアピールされ、特に各自が地域の魅力を語る姿は感動を呼びました。
ふるらぶの未来に向けて
イベントの最後には、今後のふるらぶの展望について語られました。津田代表は、地域への愛を基に、地元に密着した魅力的な情報発信と商品開発を続けていくことを約束しました。また、コロナ禍に苦しむ生産者とのコラボレーションを進め、地域の魅力をより豊かに発信していくことを強調しました。
「ふるらぶ せとうち」に関する詳細情報は公式サイト
こちらでご確認いただけます。これからもSTU48をはじめとした地域のアンバサダーたちの活動に注目です。ぜひ、ふるさと納税を通じて、瀬戸内地域の魅力を体験してみてください。