徳島歴史講座のご案内
徳島市では、地域の歴史や文化を深く理解するための講座が開催されます。その名も「徳島歴史講座」。今年度は特に、徳島藩によって編纂された地誌『阿波志』をテーマにしています。この地誌は地域の特産品や歴史的な側面に焦点を当てた貴重な資料です。講座では、研究者がその成果や見解を分かりやすく紹介します。
講座の概要
本講座は全4回で構成されており、各回ともに異なるテーマが設定されています。徳島の特産品から始まり、地方志の意義、日本史との関わりまで幅広い内容が網羅されています。参加者は地域の魅力を知り、歴史的視点から現代を見つめ直す機会となります。
第1回目の詳細
- - タイトル: 『阿波志』に見える徳島の特産品「河漏」について
- - 日時: 令和8年2月21日(土曜)午前10時から午前11時30分
- - 講師: 大村和人教授(徳島大学)
第1回目では、地誌『阿波志』に記載されている徳島の特産品「河漏」について探求します。この講義を通じて、特産品の歴史やその重要性について深く理解できるでしょう。
第2回目の詳細
- - タイトル: 中国における地方志の編纂
- - 日時: 令和8年3月8日(日曜)午前10時から午前11時30分
- - 講師: 新田元規准教授(徳島大学)
第2回目では、中国の地方志の編纂について学び、『阿波志』がそのモデルとしてどう影響を受けているのかを考察します。地域史の発展における地方志の役割を掘り下げます。
第3回目の詳細
- - タイトル: 『阿波志』から考える日本史
- - 日時: 令和8年3月21日(土曜)午前10時から午前11時30分
- - 講師: 衣川仁教授(徳島大学)
第3回目では、『阿波志』がどのように日本史と関連しているのかを検討します。この講義を通じて、地域の歴史が日本全体に与えた影響について考える良い機会となります。
第4回目の詳細
- - タイトル: 歴史資料としての『阿波志』
- - 日時: 令和8年3月28日(土曜)午前10時から午前11時30分
- - 講師: 桑原恵名誉教授(徳島大学)
最終回は、歴史資料としての『阿波志』を学び、徳島の豊かな歴史からどのような知見を得られるのかを探ります。
参加方法と詳細
- - 定員: 50人(応募者多数の場合は抽選となります)
- - 受講料: 1,500円(全4回分、入館料を含む)
- - 申し込み方法: はがきに「徳島歴史講座受講希望」と記入し、住所、名前、電話番号を明記した上で徳島城博物館へお送りください。
- - 申込期限: 令和8年2月6日(金曜日)必着
お問い合わせ先
徳島市立徳島城博物館
〒770-0851 徳島県徳島市徳島町城内1番地の8
電話番号:088-656-2525
ファクス:088-656-2466
この講座は、地域の歴史を学ぶ貴重な機会です。ぜひご参加をお待ちしております。