エリエールの取り組みが産後ケアに寄与する新たな寄付活動

エリエールの思いと寄付活動

昨今、家庭内のコミュニケーション不足や、育児に対する支援が求められる中、エリエールは独自のプロジェクト「えがおにタッチPROJECT」を展開しています。このプロジェクトは、人と人との触れ合いを大切にし、幸せな家庭環境を創出することを目的としています。さらに、エリエールの商品の売上の一部を「マドレボニータ」という認定NPO法人に寄付することで、産後ケアの普及にも寄与しています。

マドレボニータへの寄付

2024年10月17日、大王製紙と赤ちゃん本舗が協力し、産後ケアの普及に向けて、1,214,989円の寄付を行いました。寄付金は、産後ケア教室の開催や、特にサポートが必要な立場にある母親たちへの受講料補助、産後ケアの啓発活動に利用されます。

寄付贈呈式の詳細

寄付贈呈式は大阪市内で行われ、参加者には、マドレボニータの山本氏、赤ちゃん本舗の阿部氏、大王製紙の小川氏が名を連ねました。小川氏は、「子どもを授かったご家族の妊娠・出産・産後・育児活動を支援したい」との思いを伝えました。このような取り組みを通じて、エリエールは社会貢献を果たしています。

アカチャンホンポとのキャンペーン

さらに、アカチャンホンポと共に実施した『頑張るママ、パパの素敵なえがおへ「エールを贈ろう！」キャンペーン』も注目されています。2024年5月31日から7月31日までの期間中、アカチャンホンポで対象の商品を購入することで、売上の一部がマドレボニータに寄付される仕組みです。これにより、1,214,989円がマドレボニータに寄付されました。このキャンペーンは、家族の絆を深めるイベントも併せて行われ、親子チェキ撮影会などが開催されました。