BRISK STANDが東京に新店舗をオープン!
東京都心で和の風味を味わえるハンバーガー店、BRISK STANDが新たに麻布十番と新宿に店舗を開店しました。特に、和と洋の絶妙な融合が楽しめる「和バーガー」が話題を呼んでおり、2025年の6月には麻布十番店と新宿店がそれぞれオープンしました。
麻布十番店の魅力!
麻布十番店は、美食の宝庫として知られる麻布十番の文化に溶け込む形で“和食”をテーマにしたハンバーガーを提供しています。特に注目を集めるのは、てりやきソースを使った「NEVADAバーガー」と、サウザンソースを使用した「BIG NEVADAバーガー」です。この二つのメニューは店舗限定として特徴的な味わいを重視し、訪れる人々に新しい和の風を感じさせてくれます。
また、麻布十番店は東京メトロ南北線・都営大江戸線の麻布十番駅から徒歩3分というアクセスの良さも魅力。開店時間は11:00から18:00までで、早めに売切れることもあるため、訪れる際には余裕を持つことをお勧めします。
新宿店の新しい風!
新宿店は、映画館やショッピング施設が集中するアドホック新宿ビルの5階に位置しており、非常に便利な立地です。新宿の多様な人々をターゲットにした「片手で楽しめる和のグルメ体験」を提供するこの店舗では、昼だけではなく夜間も営業しているのが特長です。お酒を楽しむこともでき、様々なメニューが揃っています。
営業時間は11:00から23:00までで、新宿駅東口から徒歩僅か3分という便利なアクセスです。このエリアは観光客やビジネスマン、若者で賑わい、ちょっと軽食を取りたい方にも最適です。
BRISK STANDとは?
BRISK STANDは神戸発のハンバーガーショップとして高い人気を誇り、独自の和テイストを取り入れたハンバーガーを提供しています。2024年には『食べログ百名店』に選出され、2025年にはジャパンバーガーチャンピオンシップで優勝を果たし、日本一の称号を手にしました。
全粒粉入りの無添加バンズを使用し、ショートニングやマーガリンを使わないこだわりのパティは国産牛100%でつなぎを使用せず、天然塩のみで仕上げています。さらに、ハンバーガーの決め手ともいえる自家製煮たまねぎが甘くとろりとした風味を生み出し、肉汁あふれるパティとのコンビネーションは抜群です。
中でも特にユニークなのが「切ったやつ」と称されるメニューで、ハンバーガーを縦に切って、熱々の鉄板で二度焼きすることで、パティに肉汁を染み込ませることを実現しています。その見た目は斬新で多くの方から好評を得ており、訪れた人が思わず携帯で撮影したくなるビジュアルとなっているのです。
BRISK STANDは、今後も全国に広がり続け、多くの人々に和の美味しさを提供していくことでしょう。ぜひ、この機会に麻布十番や新宿で新しいハンバーガー体験をしてみてはいかがでしょうか。
公式サイト:
BRISK STAND