BizRobo!シリーズの新時代へ
オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社は、2月18日(水)に「BizRobo! AI Apps」と「Robot Analyzer」という新しいサービスの提供を開始した。この新しいサービスは、ロボット運用の効率化と可視化を目指して開発されたものである。
BizRobo! AI Appsの特徴
「BizRobo! AI Apps」は、AIを活用してロボットプロセス自動化(RPA)の運用と管理を支援するサービスである。これにより、従来の手法でロボットの内容を確認する手間を省き、業務の可視化が可能になる。
1.
ロボットの可視化
ユーザーはロボットのファイルをアップロードするだけで、その構造や動作内容をAIが解析して可視化する。従来のDesign Studioを使う必要がなく、誰でも容易に内容を理解できるように設計されている。
2.
外部システムとの連携管理
AIがロボットと連携する外部ファイルやサービスを特定し、一覧データを作成。これにより、仕様変更による影響範囲の迅速な把握が可能になり、業務の円滑な運用を支援する。
3.
業務フローの作成と自動化
業務の流れをフロー形式で編集でき、その中で自動化できていない領域を特定。次のアクションを迅速に決定できるようになる。
4.
チャット形式でのロボット作成
AIとチャット形式でやりとりしながらロボットのひな形を作成可能に。人が理解しやすい業務ブロックを作ることで、開発の効率化を図る。
Robot Analyzerの魅力
「Robot Analyzer」は、ユーザーがロボットファイルをドロップすることで、その構造や動作を解析し、詳細な情報を可視化するサービスである。
1.
解析による視覚化
ロボットのステップ数や種類、外部連携情報を瞬時に把握することができるため、従来は時間がかかっていた手作業の確認が簡略化される。
2.
開発ルールの判断
解析結果を基に、現場でのロボット開発ルールを設定。これにより、品質の均一化や保守が向上する。
3.
資産管理の効率化
ロボットの解析結果はCSV形式でエクスポート可能で、複数のチームでの運用傾向を一元的に確認できる。
ぜひご利用ください
「BizRobo! AI Apps」は有償サービスで、利用を希望する担当者は営業まで連絡が必要である。一方で「Robot Analyzer」は無償で利用可能であり、アカウント申請ページから申し込める。
今後もオープン株式会社は、ユーザーのニーズに応じたサービスの機能強化や、新機能の開発を進めていく考えだ。ますます進化するBizRobo!シリーズから目が離せない。
会社概要
オープン株式会社は東京都港区に本社を構え、2013年7月に設立。ロボットプロセス自動化(RPA)を主体とした情報処理サービスやデジタルマーケティングを展開している。今後もビジネスの変革を牽引する存在として、注目が集まることだろう。