寿司と天ぷらの絶妙なハーモニー
神奈川県横浜市の横浜ポルタに、2024年12月15日(日)新たにオープンする「まぐろ問屋 三浦三崎港 横浜ポルタ店」。ここでは、寿司だけでなく、天ぷらや焼き魚といった日本の食文化を体験できるエンターテイメントスペースが提供される。
店内の魅力
本店舗は2017年から運営されており、これまでに多くの顧客に愛されてきた。その人気の秘密は、三浦三崎港直送の新鮮なまぐろを目の前で腕くしをこまねき、シェフが握るスタイルにある。しかし、今回のリニューアルで新たな魅力が加わる。それが、天ぷらと焼き魚だ。これまでの廻転寿司の枠を超えた体験が待っている。
店内に一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは活気に溢れた空間。回転するレーンの上を通る寿司や食材たちは、訪れる人々の心を踊らせる。さらに、オープンキッチンで調理された天ぷらや焼き魚が、席からの視界を楽しませてくれる。カウンター席からは、出来立ての料理を楽しむことができ、料理人たちのパフォーマンスも観ることができる。
織人(ショクニン)へのこだわり
リニューアルに際し、店内は「織人(ショクニン)」が舞台に立つよう設計されている。料理人たちはまるで舞台俳優のように、目の前でパフォーマンスを行うことで唯一無二の体験を提供している。このような演出により、出された料理の美味しさだけでなく、視覚的にも楽しませてくれる。
まぐろの極み
「まぐろ問屋」として名を馳せるこの店舗では、寿司メニューはもちろん、まぐろを使った創作料理も多彩に展開されている。特に注目すべきは、三崎めばちまぐろや本まぐろ、さらには炙りステーキに至るまで、年間に100種類以上ものまぐろメニューが楽しめる点だ。常に新鮮な魚介類が提供されており、県内外から直送される高級素材が揃っている。
天ぷらと焼き魚
今回のリニューアルの目玉は、天ぷらと焼き魚がメニューに加わること。厳選された素材を使い、揚げたてや焼きたてを提供するスタイルは、これまでの廻転寿司店では体験できない。一つ一つの料理が主役となり、寿司と肩を並べる存在感がある。ライブ感のあるカウンター席で、出来立ての熱々を楽しむことができるというのも魅力的だ。
日本の食文化の発信
「まぐろ問屋 三浦三崎港 横浜ポルタ店」は、その名の通り、横浜駅直結という立地条件を生かし、日本の食文化を世界に広める役割を担っている。横浜ポルタで、この店舗ならではの新しい試みを体験することで、日本の食の魅力を再発見できるだろう。
まとめ
新たな形の廻転寿司が楽しめる「まぐろ問屋 三浦三崎港 横浜ポルタ店」。どうぞお楽しみに! 織人たちのパフォーマンス、独自のメニューの数々、そして何よりも新鮮な食材の数々が、訪れるすべての人々に最高の体験を提供するに違いない。ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
店舗情報
店名: まぐろ問屋 三浦三崎港 横浜ポルタ店
電話番号: 045-620-6123
住所: 220-0011 神奈川県横浜市西区髙島2-16地下街横浜ポルタ内
営業時間: 11:00-23:00(L.O.22:15、サイドメニューL.O.21:45)
席数: 計70席(カウンター22席、6名掛けテーブル4組24席、8名掛けテーブル3組24席)