東京2025世界陸上を身近に感じる「りくワンカフェ」
2025年に東京で開催される世界陸上競技選手権大会。その盛り上がりをより多くの人に伝えるため、ぴあ株式会社が特別な企画を発表しました。それは、大会の公式マスコット「りくワン」とコラボレーションしたカフェ「りくワンカフェ」です。2025年の8月12日から9月3日まで、ぴあアリーナMM内のカフェ「The Blue Bell」で、世界陸上の魅力を体感できる特別な空間が展開されます。
「りくワンカフェ」の詳細
このカフェは、「りくワン」をテーマにした装飾が施され、訪れる人々がワクワクするような雰囲気に包まれます。店内には、りくワンをモチーフにしたデザインのランチョンマットやコースターが用意され、来場者には限定ノベルティとしてステッカーもプレゼントされる予定です。
さらに、特別なイベントも用意されています。8月12日、13日、16日には「りくワン」がカフェに登場し、来場者とふれあうミート&グリートが行われます。お客様は、愛らしいりくワンと一緒に写真を撮ることができ、忘れられない思い出を持ち帰ることができます。一日に数回、各日12時から16時の時間帯に登場予定ですので、ファンの方は見逃さないようにしましょう。
企画の目的とターゲット
「りくワンカフェ」は、世界陸上の大会前に多くの人々に関心を持ってもらうための施策です。SNSやメディアとも連携し、このイベントを通じて広範囲にわたる認知度の向上を目指しています。特に、世界陸上を良く知らない層やエンターテインメントやスポーツ観戦に興味を持つZ世代、マスコット好きのファンをターゲットにしており、多くの人々に大会会場への来場を促すことを狙っています。
りくワンの魅力
「りくワン」は、柴犬をモチーフにした可愛らしいマスコットです。彼の名前は「陸上」を意味する「りく」と、1位や1秒、1歩、1投、1跳躍、さらにはリレーの「All for one」を含意しており、スタジアムが一体となることを象徴しています。また、犬の鳴き声「ワン」にも通じており、このユニークさが皆に親しまれる理由です。
「りくワンカフェ」を通じて、訪れる人々が世界陸上の魅力に触れ、実際の会場観戦につながることを期待しています。この夏休み期間に、是非「りくワン」との素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?