志賀高原焼額山スキー場、新たな取り組みでスキー体験を向上
長野県の志賀高原焼額山スキー場は、2025年12月6日より営業を開始し、新たなサービスを導入してスキーヤーやスノーボーダーに最高の体験を提供することを発表しました。総支配人の小林世一氏のもと、志賀高原プリンスホテルと協力し、訪れる人々にとって記憶に残る「人生最高の1本」を実現するための取り組みが盛りだくさんです。
新サービス概要
チューニング・ラボ
志賀高原では多くの滑走ファンから、充実したワックスルームの設置を求める声が寄せられていました。そこで設立されたのが「チューニング・ラボ」です。これは宿泊者専用のセルフワックスルームで、異なる種類のワックスを完備しています。これにより、その日の雪質や気候条件に合わせたワックスを選んで、自分の滑走にこだわりを持ったお客さまのニーズに応えます。
利用情報:
- - 場所: 志賀高原プリンスホテル東館1階
- - 開始日: 2025年12月20日
- - 料金: 無料(※一部有料ワックスあり)
パウダーエクスクルーシブ
昨シーズンにオープンした非圧雪コース「YAKEBI COAST」では、長さ893メートルのコースを有料で提供します。パウダースノーを求めるスキーヤーやスノーボーダーのために、入場人数を制限することで、さらに贅沢な滑走体験を可能にします。
利用情報:
- - 開始予定: 2026年1月中旬
- - 料金: 1名30,000円(事前予約、先着5名限定)
プレミアムスノーボードレンタル
新たに、プレミアムスノーボードのレンタルサービスも開始します。国内外のスキーヤーが手ぶらで訪れても一流の雪質を楽しむことができます。スノーボードはボードとバインディングがセットまたはボード単体で選択可能で、現地での受付となります。
営業情報
2025-2026シーズンの営業期間は12月6日から始まり、5月6日まで続きます。また、ナイター営業は特定の日にちで実施し、早朝営業も行います。詳しい営業日や時間については公式ウェブサイトを参照してください。
まとめ
志賀高原焼額山スキー場は、さまざまな新しいサービスを導入し、訪れる全ての人々に最高のスキー体験を提供することを目指しています。これらの取り組みを通じて、スキー文化をさらに広めていくことでしょう。ぜひ、冬のシーズンには志賀高原を訪れてみてはいかがでしょうか。詳細情報は
こちらで確認できます。