サンフランシスコセールス・ミッションが東京で成功裏に実施
2026年4月22日から24日にかけて、米国カリフォルニア州のサンフランシスコ観光協会とサンフランシスコ国際空港(SFO)による「サンフランシスコ セールス・ミッション」が東京で開催されました。このミッションには、サンフランシスコの観光業界において著名な9つの組織から16名が参加し、日本市場におけるパートナーシップの強化を目指しました。
日本の旅行業界の主要なステークホルダーと連携する中で、代表団は航空会社やツアーオペレーター、旅行代理店とビジネスミーティングを行い、サンフランシスコの魅力を広めるための素晴らしい機会を得ました。特にメディアやSNSインフルエンサー向けのイベントも行われ、参加者は直接的にサンフランシスコの魅力に触れることができました。
デスティネーション・セミナーの実施
初日には、40名以上の旅行業界関係者を集めたデスティネーション・セミナーが行われました。
ここでは、サンフランシスコの象徴的な名所や最新の観光インフラ、そして都市の安全性についても講演が行われました。様々な団体がプレゼンを行い、今後の観光商品開発のための情報共有がなされ、参加者にとって有意義な情報が提供されました。
「チョッピーノ」のクッキング体験
2日目には、特別な「チョッピーノ」という料理のクッキング教室が開催されました。この教室には、日本を代表するメディア関係者やSNSのインフルエンサーも参加し、著名シェフのKEITA氏の指導の下、皆で楽しく料理を作成しました。チョッピーノは、1800年代後半にイタリア系移民の漁師たちが共有するために始まった料理であり、この経験を通じて参加者はサンフランシスコの多様性とコミュニティのつながりを感じました。
VIPレセプションによるネットワーク構築
このセールス・ミッションの最終日には、約40名の主要パートナーを招待したVIPレセプションが行われ、サンフランシスコの未来に向けた数十億ドル規模の投資プランが発表されました。また、SFOは全米の空港で最多のアジア就航都市数を誇り、最新の空港設備を紹介しました。これにより、多くの参加者がサンフランシスコでの体験に対する期待を深めて帰りました。
日本市場の位置付け
サンフランシスコにとって、日本は訪問者数、消費額ともに重要な市場です。2026年には約11万3,000人の日本人観光客が訪れ、2億5,420万ドルの消費が見込まれています。JAL、ANA、ユナイテッド航空、ZIPAIRの4社は、東京と大阪からSFOへの直行便を運航しており、この需要を支えています。
サンフランシスコ観光協会のCEOのコメント
サンフランシスコ観光協会のCEO、アンナ・マリー・プレスッティは、「今回のミッションは、日本の旅行業界との関係をさらに深める機会でした。サンフランシスコは現在、文化的なルネサンスを迎えており、我々の魅力を伝えることができて嬉しく思います」と述べました。彼女は、参加企業がインスパイアされ、観光客がサンフランシスコを訪れる意欲を高めていると確信しています。
このように、サンフランシスコ観光協会は、ますます多様化する日本市場への取り組みを強化しており、両国のさらなる交流が期待されます。