アシストが世界の頂点に
2025-10-17 13:44:23
アシストがOracle Database Applianceで8年連続世界トップ販売を達成!
アシスト、Oracle Database Applianceでの連続販売実績
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区)は、10月17日に発表した内容により、Oracle Database Appliance(ODA)の販売において8年連続で世界最多の実績を達成したことが明らかになりました。この業績は、企業がデータ管理の効率を高めるためにODAを採用していることを示しており、クラウドへの移行が進む現代のビジネス環境での重要性を物語っています。
Oracle Database Applianceとは?
ODAはハードウェアとソフトウェアが組み合わさったアプライアンスであり、シンプルかつ高信頼性を誇ります。コストパフォーマンスにも優れており、企業が持つデータベースを効率的に管理するための理想的な選択肢です。アシストは、2012年からこの製品の取り扱いを開始し、積極的に顧客企業への提案を行い、数多くのシステムでの導入に成功しています。
クラウド移行をサポートする新たな活用事例
最近では、クラウド環境に移行する企業が増えており、これに伴い、既存のデータベースをODAへ統合する動きが加速しています。特に、コストの最適化を目指す企業にとって、ODAが有力な選択肢となっており、多くの成功事例が生まれています。また、最新のOracle Database 23aiに関心を寄せる顧客からも、ODAを通じた実装に関する熱い要望が寄せられています。これにより、今後もODAが基盤強化の中核を成すことが期待されています。
ワンストップなサポートと今後の展望
アシストは、今後も様々な顧客ニーズに応じた提案を行う方針です。顧客の要求に基づき、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドなどの最適な構成を提案し、ODAの導入支援だけでなく、ハードウェアやソフトウェア、Oracle Cloud Infrastructureまでを一括でサポートします。これにより、ユーザーが抱える運用負荷の軽減に寄与することを目指しています。また、顧客企業の事業継続およびITインフラの最適化に向けたサービス提供を通じて、さらなる成長を遂げていく所存です。
日本オラクルからの評価
日本オラクルの副社長、大串政弘氏は、アシストの8年連続の販売実績に感謝の意を表し、今後もODAを基にビジネス価値の創出を期待しています。顧客ニーズに応じた柔軟で信頼性の高いデータマネジメント基盤の提供は、AI時代においてますます重要性を増すでしょう。
過去の成功をもとに未来を見据えたアプローチ
アシストは、過去8年の成功を生かし、今後もODAの価値を高めていくと同時に、新たなテクノロジーとの統合を進め、顧客企業にとっての総合的なサポートを提供していきます。顧客企業の成長と発展に寄与するため、最善を尽くして努力し続けることが約束されています。
会社情報
- 会社名
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株式会社アシスト
- 住所
- 電話番号
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