ルームクリップとリフォーム産業新聞が革新を起こす
ルームクリップ株式会社(東京都渋谷区、CEO: 髙重正彦)は、リフォーム産業新聞(東京都中央区、社長: 加覧光次郎)との協力により、新たな冊子「家づくりの新定番キーワード リフォームガイドブック vol.3」の発行を決定しました。この冊子は2025年9月1日にリリースされ、リフォーム業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。
リフォーム市場の活性化を狙いに
2022年からスタートした「好きな暮らしプロジェクト」の一環として発行されるこの冊子は、リフォーム市場の活性化を促すことを目的としています。リフォーム業界はここ10年以上、横ばいの状況が続いているため、今回のプロジェクトでは「修繕」を超えて、「暮らしをより良くすること」をテーマに掲げています。
これにより、施主とリフォーム事業者がより密接に連携し、相互理解を深めながらリフォームに取り組むことができる環境が整うことを目指しています。
新たなキーワードでの提案力向上
冊子には、RoomClipに投稿された実際のインテリア写真を分析した結果から得られた「新定番キーワード」がまとめられています。これらのキーワードを活用することで、リフォーム事業者は施主に対して具体的な提案を行えるようになります。
さらに、冊子はリフォーム事業者に無料配布され、施主にとっても便利な情報源として役立つことが期待されています。
2025年のリフォーム産業フェアでも配布
また、この冊子は2025年9月に開催される「リフォーム産業フェア」でも配布される予定です。具体的には、9月17日と18日の2日間、東京ビッグサイトで行われるこのイベントのルームクリップ出展ブースにて入手可能です。
キーワードセミナーの開催も
冊子発行の数ヶ月前には、キーワードに関する解説セミナーが開催されます。日時は2025年7月17日の16時から17時で、オンラインで配信されます。講師としてリフォーム産業新聞社の福田善紀さんとRoomClip住文化研究所の水上淳史さんが登壇します。参加は無料で、事前に申し込みが必要です。
リフォーム市場の未来を共に築く
ルームクリップは「人と人、人と企業がつながる住生活の新しい産業と文化を築く」というビジョンを持ち、今後もリフォーム事業者とのコラボレーションを継続的に行っていく方針です。この冊子を通じて、全ての個人や企業が価値を共創し、理想の住環境を実現する手助けとなることを願っています。
リフォーム事業向けの冊子配布申し込みやセミナーの詳細は、公式サイトから確認できます。新しいライフスタイルに向けて、皆さんもぜひこの機会をお見逃しなく!