渋谷アーカイブ2024
2024-11-05 18:25:53

渋谷の記憶を紐解く特別トークセッションが開催!

昭和の記録「渋谷アーカイブ写真展2024」



2024年11月16日から渋谷ヒカリエで開催される「渋谷アーカイブ写真展2024」にて、一夜限定のトークセッションが計画されています。このイベントは、著名なクリエイターである箭内道彦氏と千原徹也氏を迎え、彼らが見てきた渋谷の変遷について語ります。特に、彼らの作品や活動を通じて、渋谷の文化やコミュニティがどのように形作られてきたのかを深く掘り下げていく予定です。

トークセッションの概要



この特別なトークセッションは、2024年11月19日(火)の20:00から21:00まで実施されます。会場は渋谷ヒカリエの8階に位置する8/COURTで、参加定員は30名と限られています。参加希望者はPeatixから事前登録が必要です。セッションでは、箭内氏と千原氏がそれぞれの視点から渋谷のクリエイティブな側面や、彼らの作品に込められた思いについて話す機会が設けられています。

クリエイターのプロフィール



  • - 箭内道彦氏:福島県出身で、広告業界での豊富な経験を持つ彼は、タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」キャンペーンなど、数々の話題作を手がけてきました。また、「渋谷のラジオ」の名誉局長としても知られています。

  • - 千原徹也氏:京都府出身で、デザイン会社「れもんらいふ」を設立し、幅広いメディアで卓越したデザインを手掛けています。特に映画「アイスクリームフィーバー」では渋谷の各地が舞台として描かれ、彼の才能が光ります。

アーカイブ写真展の内容



「渋谷アーカイブ写真展2024」では、展示写真を通じて渋谷の過去、現在、未来を網羅し、それに関連するコンテンツも披露されます。さらに、渋谷区が支援するデジタルアーカイブの活用により、当時の広報紙も一部展示されるので、来場者はその歴史的背景を視覚的に体感することができます。加えて、現在進行中の渋谷駅周辺の再開発についても情報提供が行われる予定です。

おわりに



このトークセッションを通じて、渋谷の魅力を再発見し、地域の歴史や文化を深く理解することができる貴重な機会です。特に、箭内さんと千原さんがどのようにこの街を感じ、表現し続けているのかは大変興味深い内容となっています。ぜひ多くの方々に参加をお勧めします。興味のある方は早めの申込をお忘れなく!


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会社情報

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Commons Archive Collective
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