ARTerrace、大阪・関西万博の共創パートナーに登録

株式会社ARTerraceが、共創パートナーとして正式登録

株式会社ARTerrace（本社：東京都中央区、代表取締役：藤野周作）は、2025年の日本国際博覧会（大阪・関西万博）の「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーに登録されたことを発表しました。このプログラムは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、多様な参加者と共に未来社会を共創していくことを目的としています。

日本文化と未来技術の融合

ARTerraceは、日本の伝統文化を未来に継承するための革新的プラットフォームを提供しています。今回の登録により、万博のテーマに基づいた共創チャレンジに参画し、伝統文化と最先端技術の融合を図ることが期待されています。特に、ARTerraceは日本の伝統工芸品をデジタルアーカイブとして保存し、NFT（非代替性トークン）を活用して世界に発信することを目指します。これにより、伝統文化の新たな価値を創出し、持続可能な文化交流の推進を図ります。

特徴的なプロジェクトの内容

日本の伝統文化を世界へ

ARTerraceは、ブロックチェーン技術を駆使した日本の伝統工芸品のデジタルアーカイブを作成し、NFTを通じて国際的に公開します。この取り組みにより、伝統文化の魅力を広め、次世代に向けた文化の継承を支援することが期待されています。

未来技術を活用した文化交流

ARTerraceは、未来技術を活用した透明性のある文化交流プラットフォームを提供します。NFTを用いたデジタルスタンプラリーや文化イベントを通じて、国内外の参加者が日本文化に触れる機会を作り出し、コミュニケーションの深化を図ります。

提供されるリソース

ARTerraceは次のようなリソースを提供します。

- 技術力とノウハウ: ブロックチェーンとNFT技術を活用した「NFT QR Connect」システムを用いたイベントのデジタルスタンプラリーなど、様々なサポートを行います。
- 人材リソース: コンテンツ制作やSNSプロモーションに関する専門家が、プロジェクトの運営や情報発信を支援します。
- 情報発信とPR: ARTerraceの公式SNS（Instagram、Twitterなど）を通じて、万博期間中のイベントやプロジェクトを広く発信し、多くの人々に関心を持ってもらうことを目指します。