カフェトーク初開催の「オンラインドイツ語スピーチコンテスト」を振り返る
2024年8月7日、株式会社スモールブリッジが運営するオンライン習い事サイト「カフェトーク」が、初めての「オンラインドイツ語スピーチコンテスト」の結果を発表しました。世界中から様々な国の講師と生徒が集まるカフェトークのプラットフォーム上で行われたこのコンテストは、多くの参加者の熱意を集め、大きな反響を呼びました。
コンテストの概要
このコンテストは、動画提出方式で、実際にスピーチを行う形で進行されました。テーマは「ドイツで一番行ってみたい場所」というもので、参加者たちはそれぞれ自分が訪れたいと思う場所についてのスピーチを用意し、伝える力を競いました。また、審査には人気のドイツ語講師が名を連ね、受賞内容に注目が集まります。
受賞者の声
台本部門最優秀賞 - ておりす様
ておりす様は自身の受賞について、「優秀賞ありがとうございます。人違いでは?といまだに疑っております」と驚きを隠せない様子。音声のスクリプト作成についても「非常に勉強になった」と述べ、今後は日常会話ができるレベルを目指したいと意気込んでいます。
台本部門奨励賞 - ミーコ様
ミーコ様は、子供の英語スピーチコンテストの影響で応募を決意したと語ります。「心を込めて話すことができた」と、ドイツでの思い出を語りつつ、ドイツ語の発音の難しさにも挑戦し続けたいと考えているようです。
作文部門最優秀賞 - N.F.様
N.F.様は、ドイツへの熱い思いを込めた作文で受賞。「昔から通訳に憧れています。その憧れを追い続け、自己表現の場を広げたい」という意気込みを語りました。
作文部門奨励賞 - Anna.S様
「もともとスピーキングが苦手でリスクを取る機会を探していました」と述べつつ、受賞によってモチベーションが上がったと取り組みを強調しました。「B2Prüfung合格を目指し、さらなる自信をつけたい」と今後の目標を明確にしています。
今後の展開
カフェトークでは、これまでに英語や韓国語、フランス語、日本語と様々な言語でのスピーチコンテストを実施してきました。参加者からは「学ぶ楽しさを再確認できた」「新しい表現に出会えた」といった声が寄せられ、充実した学習機会の提供に対する期待が高まっています。また、今後も積極的に他言語へのスピーチコンテストを企画していくことが発表されました。
カフェトークの魅力
カフェトークは「いつもの生活に世界のスパイスを」をモットーに、スカイプやZoomを活用し、90カ国以上の講師から個別のオンラインレッスンを受講できるプラットフォームです。語学はもちろん、音楽やフィットネス、家庭教師など、多様なレッスンが提供されています。技術の進化により、リアルタイムでの受講も可能となり、受講生一人ひとりのニーズに応えています。
今後も、カフェトークは多彩なコンテンツを通じて学びの場を広げ、より多くの人々に事業の魅力を伝えていくでしょう。受賞者たちの多様なバックグラウンドや学ぶ姿勢は、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。