株式会社PLAYが提供する法人向け動画配信プラットフォーム「ULIZA(ウリザ)」は、スマートフォンユーザーにとって画期的な新機能を発表しました。それが、自社開発のアプリから直接ULIZAに動画をアップロードできるSDK(ソフトウェア開発キット)です。この新しいSDKを自社アプリに組み込むことで、ユーザーはスマートフォンに保存された動画をULIZAにスムーズにアップロードできるようになります。ULIZAアプリを別途インストールする必要がないため、利用者は一層快適にサービスを活用できるでしょう。
SDKの特徴と利点
新しいSDKは、AndroidとiOSの両方に対応しており、導入には初期投資として20万円、月額で5万円の費用が必要です。この投資により、企業は以下のようなメリットを享受できます。
1.
スムーズな操作性: 自社アプリから直接アップロードできるため、日常的に使用しているインターフェースでの操作が可能です。これにより、操作の習得コストを削減できます。
2.
スマートフォンで完結: 撮影からアップロードまで、すべてをスマートフォン内で完結でき、利便性が向上します。出先でも簡単に動画を共有できるため、ビジネスシーンでの活用が期待されます。
3.
セキュリティの強化: 自社アプリ経由でのアップロードにより、安全な環境で動画を管理できます。このセキュリティ対策は、企業の情報保護に役立ちます。
ULIZAの活用シーン
ULIZAは、企業のニーズに応じて柔軟に対応できるSaaS型の動画配信システムです。主にテレビ局や大手メディア、教育機関、イベント会社などが活用しており、セミナーやIR情報、プロモーションなど多彩な用途での導入をサポートしています。使いやすさやコストパフォーマンスの高さから、多くの企業がULIZAに依存しています。
会社紹介
ULIZAを展開する株式会社PLAYは、2010年に設立され、東京都渋谷区に本社を置いています。社内にはクオリティの高い動画配信環境を提供することに特化したチームがあり、常にユーザーの期待に応えるサービスを提供しています。代表取締役社長は黒田和道氏で、企業向け動画ソリューション事業のリーダーとして業界を牽引しています。
さらに、ULIZAについての詳細は公式ウェブサイトから確認できます。動画配信の導入を検討中の企業にとって、重要な情報源となることでしょう。