「ハローストレージ」が関東エリアでの拡大を加速
エリアリンク株式会社が展開するレンタルトランクルーム「ハローストレージ」が、関東エリアでの出店室数が70,000室を超えたことを発表しました。8月31日の新店舗オープンにより、この成果を達成。新たにオープンした店舗は埼玉県飯能市の「ハローストレージ飯能川寺」と神奈川県相模原市の「ハローストレージ相模原東淵野辺」です。
多様なサービスでニーズに応える
「ハローストレージ」は、屋外型のコンテナを利用したトランクルームや、ビル全体を使った屋内型のトランクルームを提供しています。これにより、利用者のニーズや立地に合わせた柔軟なサービスを展開。家具や衣類、キャンプ用品、さらには季節物のクリスマスツリーや着物など、年間を通じて使う機会の少ないアイテムの収納にも最適です。特に着物やコレクションアイテムなど、用途は多岐にわたります。
出店は昨年9月に全国で10万室を突破した後、昨年10月には47都道府県に拡大。現在、関東エリアだけで1,385物件、70,030室のトランクルームを展開しています。特に一都三県には66,959室があり、全体の約7割を占めていることから、今後もさらなる新規出店が見込まれています。
人口が多い一都三県では需給状態が顕著
東京都を中心とする一都三県では、特に狭小物件にお住いの方々が多く、収納スペースとしてのニーズが高まっています。東京都では仕事や進学に伴い転入者が多く、引っ越しに関連した利用も増加傾向にあります。今後もこの地域における新規出店を加速する方針です。
関西エリアでの展開も進行中
関東エリアに続いて、関西エリアも増加中で、8月末時点で310物件、総室数は14,127室に達しました。大阪府や兵庫県、京都府を中心にサービスを拡充し、利用者の利便性を高めることを目指しています。エリアリンクは、データに基づいた戦略的な展開を続け、2029年末までにトランクルームの室数を20万室へと倍増させる計画を立てています。
今後のオープン情報と宣伝活動
「ハローストレージ」は、今後も新しい物件のオープンを続けていきます。例えば、9月14日には埼玉県北本市や兵庫県西宮市に新店舗をオープン予定です。さらなる詳細は「ハローストレージ」の公式ウェブサイトをチェックしてください。
依然としてトランクルームの需要は高まっており、業界大手としての立場を活かし、サービスの改善や情報発信に努める姿勢を示しています。エリアリンクは、ユーザーにとってのより良い選択肢を提供できるよう、今後もトランクルーム事業に注力していく方針です。公式サイトは
こちら からアクセスできます。