なだ万新弁当「二段重葵」の魅力とは
株式会社なだ万が、首都圏地区限定で新たに提供する弁当「二段重葵」が、11月1日から販売を開始します。この新商品は、多彩な味わいが楽しめることから、幅広い世代に人気を博することが予想されています。
美味しさの秘訣
「二段重葵」は、なだ万の定番人気メニューが厳選されて盛り込まれています。上段には、赤魚の西京焼を始め、えんどう豆さつまあおさ揚げ、鶏つくね焼、厚焼き玉子などが美しく配置されています。これらの料理は、栄養バランスにも配慮された品々で、見た目にも食欲をそそります。
また、下段にはおかか御飯、白御飯と、梅胡麻や刻みしば漬けが加わり、食べごたえもしっかりしています。二段構造にすることで、ボリューム感を演出しつつ、様々な味が同時に楽しめる工夫がされています。
幅広いシーンで利用可能
この新弁当は、特に会議や会合など、多くの人が集まるシーンで活躍することを考えて作られています。手軽に持ち運びできるサイズ感でありながら、食事としても満足感のある内容となっています。友人や家族とのピクニックや、大切な人とのランチにもぴったりです。
商品情報
商品名
「二段重葵」(にだんじゅうあおい)
価格
税込1,863円(本体価格1,725円)
販売店
「なだ万厨房」首都圏地区にある23店舗および、通販サイト「お弁当配達」(
公式サイトはこちら)
販売期間
2024年11月1日(金)から
サイズ
約9.4×約17.8×約8.8㎝(二段・フタ含む)
なだ万の歴史
なだ万は、1830年に大阪で創業されて以来、日本料理の伝統を受け継ぎながら、時代に合わせた進化を続けてきた老舗です。特に1919年には、パリ講和会議の際に西園寺公望の訪欧随行料理人として渡欧し、国際的な舞台でもその名を知られるようになりました。日本料理の代表として数々の大イベントにも参加しており、そのたゆまぬ努力と使命感が、今日のなだ万を築き上げているのです。
まとめ
「二段重葵」は、なだ万の伝統と革新が融合した新しい弁当です。多彩な料理が楽しめるだけでなく、会議や集まりの場でも利用しやすく、すべてのお客様に喜ばれる一品となっています。ぜひ一度、その味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。