株式会社キャスターが、2024年8月23日と24日の2日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「第19回 日経IR・個人投資家フェア 2024」に初めて出展することが決まった。
キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、フルリモートワーク体制を確立している企業だ。代表取締役の中川祥太氏がこのイベントにおいて会社概要や成長戦略についてプレゼンテーションを行い、個人投資家に向けた理解を深める機会を提供する。特に8月23日13時頃には、中川氏が登壇し、キャスターのビジョンや今後の展望を語る予定だ。ただし、登壇時間は予告なく変更される可能性があることが注意点として挙げられている。
出展の詳細は以下の通りである。寄せられた関心に応えるべく準備されているブース番号は09。開催時間は2日間ともに10:00から17:00までで、入場は無料だが、事前の来場登録が必要となる。受付は公式サイトで行っており、参加希望者は早めの登録をおすすめしている。
ブースでは、キャスターのロゴが入った防災セットをノベルティとして配布する予定で、ミニ会社説明会を視聴してアンケートに回答した来訪者に贈呈される。
キャスターは2014年9月に設立され、以来「仕事はこうあるべきだ」という古い価値観を打ち破ることを目指し、リモートワークの普及に努めている。特に、リモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズは導入企業数において国内ナンバーワンを誇り、これまでに4,800社以上にサービスを提供している。
「リモートアシスタント」や「オンラインアシスタント」などのサービスを通じて、従来の労働に関するバイアスを打破し、新しい働き方を提唱するキャスターの取り組みは、特に労働人口が減少する社会において注目されている。
今後、キャスターの出展を通じて、個人投資家との新たな関係構築や、リモートワークの理解を深める動きが広がることが期待されている。これまでの実績をもとに、今後の成長戦略や社会における貢献をアピールする重要な機会になるだろう。
ぜひ、東京ビッグサイトでのキャスターの出展を訪れ、最新の情報やサービスに触れてみてほしい。