MS&ADインターリスク総研によるBCM取組の無料ウェビナーのご案内
2024年12月10日と12日の2日間、MS&ADインターリスク総研株式会社が無料ウェビナーを開催します。このイベントでは、サプライヤーやグループ企業、M&A先企業のBCM(事業継続管理)取組を自走化するための方法について詳しく解説します。
近年の災害対策の重要性
近年、大地震や水害、さらには新型コロナウイルスの影響など、広範囲にわたる災害が頻発しています。企業はこれに対処するため、BCMの重要性を再認識しています。特に大企業では、サプライチェーンの供給途絶を防ぐために在庫を増やしたり、調達先を複数化するなど様々な対策を講じています。しかし、これらの支援は多くのサプライヤーやグループ企業に対して行われるため、時間がかかることが多く、実行が難しいという課題があります。
ウェビナーの概要
本ウェビナーは、企業の担当者がBCMの実践において直面している問題を解決するためのヒントを提供します。プログラムは次のように構成されています。
1.
BCM推進の実態
サプライヤーやグループ企業、M&A先におけるBCM推進の現状について、実ケースを交えて整理します。
2.
BCMレベル向上のポイント
自走化をキーワードに、支援にかかる労力と時間の実態を踏まえたBCM取組支援の方針をお伝えします。
3.
自走化を推進するポイント
長期にわたって続ける必要があるBCMの取組を自走化するためのポイントとして「自分事BCM」と「育成の習慣化」について深堀します。
4.
支援ツールの紹介
MS&ADインターリスクが開発したBCM取組の自走化を支援するシステムやサービスの活用方法を紹介します。
講師について
講師には、MS&ADインターリスク総研株式会社のリスクマネジメント部門から麻西 涼 上席コンサルタントが登壇します。彼はBCMに関する専門的な知識を有し、多くの企業のBCM取組を支援してきた経験があります。
参加方法
参加希望の方は、指定のURLから事前申し込みを行ってください。お申し込み後には、視聴のためのURLが送付されます。
申込みは各回の前日15時まで受け付けています。
MS&ADインターリスク総研株式会社について
本社は東京都千代田区に位置し、1993年に設立されました。資本金は3億3,000万円で、主な業務内容にはコンサルティングや受託調査研究、セミナー開催などがあります。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
MS&ADインターリスク総研株式会社
この機会に、BCMの自走化について深く学び、企業活動の安定性向上に役立ててみませんか?