祇園辻利のバレンタイン
2024-12-19 11:50:07

祇園辻利の新バレンタインショコラが登場!宇治茶と洋酒の魅力とは

進化するバレンタインショコラ



1860年に創業された株式会社祇園辻利(京都府京都市)は、2024年12月19日から数量限定で「CHOCOLAT IVRE(ショコライーヴル)」を販売開始します。昨年登場した新感覚のショコラシリーズが再登場し、宇治茶の気品ある味わいと洋酒のハーモニーを一層引き立てる新フレーバーが加わりました。このショコラは、フランス語で「酔う」「夢中になる」を意味する「ivre(イーヴル)」の名を冠し、大人のための特別な一品に仕上がっています。

厳選されたフレーバー



新たなフレーバーは、2つの特長があります。一つ目は「抹茶×ラム」。厳選された抹茶を贅沢に使用し、これまでの抹茶スイーツと比較してもその含有量は圧倒的です。独特の苦みと芳醇な香りが口の中で広がり、ラムとのバランスが絶妙に計算されているため、奥深い甘さとコクが味わえます。

二つ目の「抹茶×ウォッカ×柚子」は、宇治抹茶のまったりとした旨味に上品な酸味が融合しています。ウォッカの澄んだクリアなフレーバーは、抹茶と柚子の香りに深みを与え、穏やかで心地よい余韻を生み出します。この組み合わせは、まさに大人のためのショコラと言えるでしょう。

贅沢なパッケージデザイン



濃緑のラグジュアリーパッケージは、バレンタインギフトとして非常にふさわしいデザインです。大切な人への贈り物として、自分自身へのご褒美としても最適です。このショコラを手にすることで、特別な日をさらに豊かなものにできます。

商品詳細


  • - 商品名:CHOCOLAT IVRE(ショコライーヴル)
  • - フレーバー:抹茶×ラム、抹茶×ウォッカ×柚子
  • - 内容量:6個入り(各3個ずつ)
  • - 価格:2,592円(税込)
  • - 賞味期限:2025年4月23日
  • - 販売場所:祇園辻利・茶寮都路里 直営店およびオンラインショップ 【https://shop.giontsujiri.co.jp/products/33132】

祇園辻利の歴史



祇園辻利は、1860年に初代・辻利右衛門により創業され、宇治茶の製造と販売を手がけてきました。時代に合わせ、1978年には専門茶寮「茶寮都路里」を開設し、抹茶スイーツの発展を推進しています。加えて、2023年10月には新たなブランド「ぶぶる」が設立され、京都駅で「揉み茶(もみちゃ)」専門の新たなサービスを提供開始しました。

このように、祇園辻利は茶の文化を受け継ぎながら、自らの成長を続けています。今回のショコラ「CHOCOLAT IVRE」は、その集大成とも言えます。ぜひ、限定商品をお見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社祇園辻利
住所
京都府京都市東山区祇園町南側573番地3
電話番号
075-525-1122

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