業務効率化を支援する「TeamSpirit Enterprise」の導入支援を本格化
株式会社チームスピリットが提供する統合型クラウドサービス「TeamSpirit Enterprise」の導入支援を、株式会社ADX Consultingが本格的に展開することになりました。両社の提携を通じて、大企業の業務効率向上を目指し、ライセンス供与から導入サポート、運用支援に至るまで幅広く対応していきます。
この連携強化は、バックオフィス業務のデジタル化や人材価値の向上に対する関心が高まる中で進められ、大企業の生産性を向上させるための重要な取り組みです。「TeamSpirit Enterprise」の導入は、特にエンタープライズ企業において、高まる残業や効率化へのニーズに応えるものとして、注目されています。
ADX Consultingは、これまでSalesforceやOracle Fusion Cloud ERP、Anaplanなどを駆使し、業務DXの実現に向けた高度なコンサルティングを行ってきました。この経験と知見をもとに、各企業の独自の業務要件やワークフローに最適なソリューションを提供することが可能です。
コンサルティング力と開発力の強み
ADX Consultingの強みは、コンサルティング力と開発力の両方を兼ね備えている点です。これにより、「TeamSpirit Enterprise」の導入に際しても、企業が直面する様々な課題に対し、より具体的かつ適切なアプローチを取ることができます。特に、顧客の固有のニーズに合わせたソリューション提供を通じて、企業価値の最大化に貢献していく方針です。
企業の変革を可能にするプラットフォーム
株式会社ADX Consultingの代表取締役社長、関滋弘氏は「TeamSpirit Enterpriseの導入支援を通じて、チームスピリットとの戦略的パートナーシップをより一層強化できることを嬉しく思います」とコメントしています。彼の発言によれば、人的資本経営の重要性が高まる現代において、従業員のエンゲージメント向上が企業価値にとって極めて重要であり、「TeamSpirit Enterprise」はその実現を大きく促進する力を持っています。
チームスピリットの代表取締役CEO、道下和良氏も、「TeamSpirit Enterprise」を通じた連携に期待を寄せていると述べており、バックオフィスのデジタル変革や人事・労務部門のニーズに対応できるプラットフォームとしての役割を強調しています。両社の取り組みが企業の競争力を高め、日本における生産性改革を実現することを目指しています。
TeamSpiritについて
「TeamSpirit」は、業務改善や効率化を支援する勤怠管理や経費精算などを一元化したクラウドサービスです。また、採用や人材の能力管理、チームの活動情報を活用するタレントマネジメントも提供しています。最新のSalesforceプラットフォームを基盤にしており、高いセキュリティと安定性も特徴です。加えて、企業の全体的な生産性向上に寄与する新しいソリューションも日々展開しています。
今後、この「TeamSpirit Enterprise」の導入が多くの企業に受け入れられ、生産性革命が進むことを期待しています。両社のコラボレーションが、さらなるイノベーションを生むことでしょう。
次期の業務改善を図る企業の皆様、ぜひご注目ください。