沖縄の風を感じる「琉球ハブボール」
沖縄の伝統的な酒として親しまれている「ハブ酒」が、まったく新しい形で進化を遂げました。その名も「琉球ハブボール」。これは南都酒造所が手がけた新しい商品で、これまでのハブ酒をより飲みやすくした一品です。ハブ酒とハイボールが融合したこちらの飲み物は、沖縄の豊かな自然を映し出す味わいとなっています。
南都酒造所のこだわり
この新しいドリンクは、南都酒造所が生きたハブを使用して、特別な製法で処理したハブエキスを基にしています。エキスは高品質なサトウキビから生成された59度のアルコールに浸けて抽出され、その後に13種類の香り豊かなハーブ酒とブレンドされています。これにより、従来のハブ酒とは異なる、まろやかでスムーズな味わいが実現しました。
南都酒造所は沖縄県南城市を拠点に、質の高い酒造りに取り組んでいます。創業以来、掲げている「とことんうまい酒を作りたい」という理念のもと、原材料や製法に妥協を許さず、常に新しい挑戦を続けています。
「琉球ハブボール」の詳細
「琉球ハブボール」は、350mlのアルミ缶仕様で、アルコール度数は6%。炭酸を含み、角ハイボールと同レベルの3.0ガスvol.が楽しめます。商品は24缶入りのパッケージで、沖縄県内での希望小売価格は230円(税抜)、沖縄県外では239円(税抜)となっています。
賞味期限は1年で、常温で保存可能です。原材料には、泡盛、ハブエキス、13種類のハーブ、シークヮーサー果汁などが含まれ、独特の風味を生み出しています。総販売数は36万本を予定しており、多くの方々に楽しんでもらえることを目指しています。
販売開始と今後の展望
成城石井での全国先行販売は2016年6月15日からスタートしました。その後、沖縄県内のデパートやコンビニエンスストア等でも販売が始まり、主に沖縄の地元の方々にご愛飲いただいています。
沖縄の自然を感じさせる「琉球ハブボール」を通じて、地域の文化をより多くの人に届けたいという南都酒造所の思いが込められたこの商品。ぜひお試しください。
詳しくは、
南都酒造所のwebsiteでチェックしてみてください!