ふくしま常磐ものPRイベントが多摩センターで開催
2024年10月13日(日)、多摩センターのパルテノン大通りで「ふくしま常磐もの」と題したイベントが開催されます。このイベントは、福島県漁業協同組合連合会が主催し、福島県産の水産物の安全性や魅力を広めることを目的としています。
イベント概要
イベントそのものは、午前11時から午後3時まで実施され、会場ではさまざまな魅力的なコンテンツが用意されています。今回の目玉は、福島県特産のメヒカリを使った唐揚げと、あおさを使ったスープの試食です。これらの料理は、来場者に無料で振る舞われますが、数量には限りがありますので、早めの来場をお勧めします。
さらに、パネル展示が行われ、福島県産水産物の安全性についての情報も発信されます。来場者にはアンケートも用意されており、イベントの感想や福島県についての理解をより深める機会にもなります。
昨年の成功を受けて
このイベントは昨年も好評を博し、多くの来場者が訪れました。そこで得られた好評を受け、今年もさらに充実した内容で皆様をお待ちしています。過去のイベントにおいては、焼きサンマやあおさスープが振る舞われ、福島の水産物の良さを直接体験していただくことができました。
キッチンカーの参戦
イベントには、復興応援カーとして活動する「H・Mキッチン」も参加予定です。このキッチンカーでは、普段は富士宮焼きそばや揚げ饅頭、チキン南蛮などのB級グルメを移動販売しており、飽きの来ない多彩なメニューを楽しめます。ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
URリンケージの支援
イベントを運営するURリンケージは、地域づくりを支援するためにさまざまな活動を行っています。たとえば、埼玉県小川町での農家野菜や加工品の販売イベントや、福島から直送される新鮮な秋野菜やフルーツを扱うマルシェなど、地域の活性化に貢献しています。特に、この「ふくしま常磐もの」イベントでは、福島県の水産物を多くの人に知ってもらい、復興の現状に対する理解促進を図ると同時に、地域間の交流を深める取り組みを続けています。
まとめ
福島県の水産物や地域の魅力を直接体感できる絶好のチャンスです。ぜひ、家族や友人を連れて多摩センターへ足を運んでみてください。数に限りのある振る舞いもありますので、早めの訪問をお勧めします。あなたの訪問が、地域の復興支援にもつながることでしょう。