デンマーク・コペンハーゲン発の人気e-BIKEブランド「MATE.BIKE」が、2025年5月16日(金)に東京・自由が丘に新たなファミリーコンセプトストア「MATE.BIKE TOKYO 自由が丘店」をオープンします。国内では現在3店舗目となるこのフラッグシップストアは、特に家族向けの体験を重視して設計されています。
店外観は明るくノルディックカラーが基調となっており、来店者を温かく迎え入れる雰囲気を醸し出しています。中央に位置するラウンド型ソファは、訪れた家族や一人のお客様がリラックスしながら次世代モビリティを楽しむためのハブとなっています。
さらに、店舗内にはキッズスペースが用意されており、玩具や人気のキックバイク「MATE MINI」を取り揃えています。親子での来店を想定し、広い導線設計が施され、ゆったりとしたドリンクコーナーや全てのお客様が利用できるユニバーサルトイレなど、誰もが過ごしやすい環境を提供しています。
また、店舗には専属のメカニックが常駐しており、修理やメンテナンスのサービスも行っています。タイヤのエア充填やバッテリーの充電も営業時間内にスタッフに依頼することができるので、スムーズにe-BIKEを楽しむことができます。事前予約が必要ですが、修理・メンテナンスにも対応しており、新しい出会いをサポートする環境が整っています。
特に注目したいのが、チャイルドシート搭載モデル「MATE GO+」。このモデルは、送迎を完了した後も利用されることを考慮し、ダイナミックでタイムレスなデザインが施されています。自由が丘店のオープンを通じて、MATE.BIKEは家族の思い出を共に育んでいく場として機能することを目指しています。
同日に開業した自由が丘店に合わせて、南青山の現「MATE.BIKE TOKYO」も新たに「MATE.BIKE TOKYO 青山本店」として生まれ変わります。この青山本店では「MATE X EVO」や「MATE Fusion 2.0」、さらには「MATE City」などがラインアップされ、自由が丘店では主に「MATE GO+」と「MATE MINI」を取り扱います。どちらの店舗でも全てのモデルが試乗可能となっており、実際に乗ってみる体験ができるのも大きな魅力です。
また、自由が丘店の開業を記念し、MATE GO+のフレームカラーに合わせた「MATE. CHAIN LOCK / DIAL5」を新発売。そして、自由が丘店でMATE.BIKEの商品を購入した先着の方には、このチェーンロックがプレゼントされる特典も用意されています。特典は2025年5月16日(金)から6月30日(月)までの期間限定で、対象商品にはMATE GO+やMATE X EVO、MATE Fusion 2.0、MATE Cityが含まれます。
最後に、MATE.BIKEは2016年にデンマークで誕生以来、持続可能な社会の実現を目指し、様々な取り組みを行っています。特に2021年に日本に上陸してからは、環境への配慮を重視した次世代モビリティとして多くの支持を受けており、国の交通問題解決にも貢献し続けています。MATE.BIKEの公式ウェブサイトやSNSを通じて、最新の情報や自転車の魅力を知ることもできます。
新しい自由が丘店で、MATE.BIKEの体験をぜひお楽しみください!