濱祥利作品集第二弾『青の転調 青の領域』がアマゾンにて発売!
シナリオ、詩、短歌、俳句、エッセイ、評論…と、多彩な形式で書かれた濱祥利氏の作品集第二弾『青の転調 青の領域』がアマゾンにて限定発売されました。
本書は、映画シナリオからスタートした濱祥利氏が半世紀に渡る創作活動の中で生み出した、珠玉の作品集です。
「孤独は文学を生む」という言葉通り、濱氏の作品には、人生、青春、生、死、そして文学への深い洞察と熱い思いが込められています。特に、七〇年代に青春時代を過ごした人々にとって、本書は共感できる部分も多いのではないでしょうか。
濱氏自身も述べているように、本書は「誰のために書くのか、誰に読んでもらいたいか」という問いに対する答えでもあります。それは、自分を知らない者、そして同世代を生きた者、特に七〇年代の青春時代を経験した人々です。
本書では、文庫第30号を中心に、最近ほぼ十年の作品から厳選された作品が収録されています。
著者紹介
濱祥利氏は1954年高知県生まれ。1977年に大阪写真専門学校映画科を中退後、作家活動をスタートしました。既刊に『逆さ吊りの男』があります。
作品情報
『青の転調 青の領域』
著者:濱 祥利
出版社:パレード
発売日:2024年7月12日
ISBN:978-4-86522-400-9
仕様:四六判/上製/272ページ
価格:1,100円(税込)
出版社情報
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濱祥利氏の魂の咆哮を感じたい方は、ぜひ『青の転調 青の領域』を読んでみてください。