不動産クラウドファンディング『みんなの年金』の145号ファンド募集開始
不動産への投資を手軽に、そして低リスクで始められるクラウドファンディングサービス『みんなの年金』が、2025年10月22日(水)15:00から新たなファンド、145号の募集を開始します。具体的には、東京都世田谷区と福岡県福岡市の賃貸マンション2部屋の運用が対象となります。
ハイブリッド型収益率が魅力
『みんなの年金』145号ファンドの一番の魅力は、予定年利回りが8.0%という点です。そして、出資額は1口あたり10万円から可能で、小口投資に対応しているため、より多くの人が参加しやすくなっています。
このファンドは、賃貸マンションという安定した収益源をターゲットにしており、資産運用に不安を感じる方にも安心感を提供します。出資申し込みは、公式サイトからオンラインで簡単に行うことができます。
物件の概要
145号ファンドで運用される物件は、以下の2つのマンションです。
1.
東京都世田谷区大原二丁目
- アクセス:京王線代田橋駅から徒歩2分
- 構造:鉄筋コンクリート造・4階建
- 総戸数:28戸
2.
福岡県福岡市中央区鳥飼一丁目
- アクセス:福岡市営空港線西新駅から徒歩9分
- 構造:鉄筋コンクリート造・8階建
- 総戸数:56戸
いずれの物件も、都市に根差した便利な立地にあり、賃貸市場においての安定的な需要が見込まれます。
ファンドの詳細な条件
本ファンドは、2025年10月22日(水)15:00からの先着順で、最終的に完売するまで募集が続きます。募集金額は1,160万円で、うち130万円は同社の劣後出資となります。なお、このファンドの配当は年に6回行われ、初回は2026年1月15日を予定しています。運用期間は、2025年10月30日から2026年10月29日までです。
『みんなの年金』が目指す未来
『みんなの年金』は、日本における年金問題を解決するために設立されました。公的年金に代わる新しい選択肢として、低リスク、低コスト、低労力で資産運用ができるプラットフォームを提供します。特に、短期運用型の特性を活かし、小口化された不動産投資を実現している点が特徴です。
取り組みとオンラインでの安心感
このサービスでは、eKYC(電子上での本人確認)を導入しており、すべての手続きがオンラインで完結できます。これにより、ユーザーは手軽に安全な資産運用が可能になります。
詳細は、公式ウェブサイトもご覧ください:
公式サイト
会社概要
『みんなの年金』を運営するのは、株式会社ネクサスエージェントです。設立は2016年で、本社は東京都港区新橋です。同社は、様々な不動産流通WEBサービスの運営を手掛けています。安心して参加できる環境を整えた同社のサービスに、ぜひ注目してみてください。
公式ウェブサイトは、
こちら。