新感覚ギフトボックス
2022-04-19 12:30:02
京都から生まれた新感覚ギフトボックス、宝石チョコと西陣織の融合
京都の新定番!宝石型チョコと西陣織ギフトボックスの魅力
最近、京都の新しいギフトアイテムとして注目されているのが、クリエイティブユニット「SOH-SHI(ソウシ)」が手掛けた「西陣織ギフトボックス」です。こちらの商品は、一般社団法人マスターメソッドが提供し、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで先行販売されています。このプロジェクトは開始からわずか30分で目標金額を達成するほどの人気を誇っています。
インテリアとしても活躍するギフトボックス
ギフトボックスは、西陣織の美しいテキスタイルを使用し、インテリアとしても活用できるデザインが魅力です。チョコレートを楽しんだ後は、トレーを取り外しアクセサリーや小物入れとして二次利用できます。持続可能性を考えた商品作りが、現代のライフスタイルにマッチしているのもポイントです。
歴史と技術が詰まった西陣織
このギフトボックスには「華七宝柄」という伝統的な西陣織の柄が採用されています。この柄には「円満、調和、ご縁」の意味が込められており、新たなご縁を結ぶギフトとしてもぴったりです。また、生地の設計は従来の技術を生かし、日焼けや摩擦に強い仕様になっています。
ベルギー仕込みの美しいチョコレート
内部に詰められているのは、京都宇治のパティシエによって開発された宝石型のベルギーチョコレートです。色と味にこだわり、華やかさを持ちながらも、一粒ずつ丁寧に制作されています。このチョコレートは、見た目だけでなく味も保証されており、「魔法のように美味しい」と評されています。チョコの色は七宝にちなんでおり、色鮮やかで華やかな印象を与えます。
全国展開に向けた意気込み
Makuakeの販売が5月31日で締め切られた後、全国のチョコレート店やギフト関連業者への展開を予定しています。新しいパートナーシップの形成やコラボレーションを通じて、さらなる展開を目指しています。
日本の伝統産業を守る
西陣織は日本の伝統産業の一つですが、後継者不足や職人の賃金の低下が深刻な問題となっています。このような状況の中、「ケイクス」は西陣織の魅力を現代の生活に取り入れ、持続可能なビジネスモデルの構築を目指しています。ギフトボックスを通じて、職人たちの技術を次世代に伝えるなど、新たな取り組みが進められています。
まとめ
「西陣織ギフトボックス」は、伝統と現代技術が融合した新たな形のスイーツギフトです。贈る側も受け取る側も嬉しくなる商品で、ぜひ新しいギフトの選択肢として加えてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは公式サイトで受け付けております。
会社情報
- 会社名
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株式会社マスターメソッド
- 住所
- 京都府京都市北区紫野南舟岡町20-17
- 電話番号
-
075-600-2228