石川ふるさとCM大賞 第23回発表会のご案内
石川県では、地域の魅力を再発見しようと2002年から始まった「石川ふるさとCM大賞」が今年で23回目を迎えます。このイベントは、県内のすべての自治体が参加して、手作りのCMを制作し、ふるさとの良さを発信するためのものです。昨年同様、司会は銀シャリの橋本直が担当し、声優の寺島拓篤がゲストとして登場しました。
大賞の魅力
「石川ふるさとCM大賞」では、石川県内の19の市町が地域の名物や美しい自然、独自の文化を映像を通して表現するチャンスを持ちます。県内には海や山などの豊かな自然があり、歴史を感じさせる街並みが広がっています。こうした魅力が、手作りCMによって様々な形で伝えられることは、県民にとっても大きな誇りです。
今年のテーマ:石川19のありがとう
今年のテーマ「石川19のありがとう」では、愛する故郷への感謝の気持ちや、震災後に支援をしてくれた方への感謝、地域の文化や伝統を守る人々に感謝するメッセージが込められています。各自治体は、30秒のCMを通じて、それぞれの「ありがとう」を映像で表現しました。これにより、観る人たちが温かい気持ちになれる作品が生まれました。
放送について
特別番組として、この発表会の模様は2024年12月29日(日)の午前8時30分からHAB北陸朝日放送で放送されます。この放送を通じて、より多くの人々に石川県の魅力が届くことを期待しています。また、完成したCM作品はYouTubeの北陸朝日放送公式チャンネルでも配信されるため、全国からもアクセス可能です。
石川県の魅力を再認識しよう
石川県は、観光名所や自然環境が豊富な地域で、県外からの観光客だけでなく、移住者にも人気です。歴史的な名所や美しい風景、手作りの伝統工芸など、さまざまな魅力がいっぱいです。「石川ふるさとCM大賞」は、そうした魅力を再発見し、次世代に継承していく重要な役割を果たしています。ぜひ、皆さんもこの機会に石川県の魅力を感じてみてください。
番組の詳細やCM作品の視聴は
こちらからどうぞ!