VLCセキュリティアリーナと東京海上ディーアールが協業
サイバーセキュリティの重要性
近年、サイバー攻撃の脅威は大企業だけに留まらず、中小企業や公共機関、個人にまで波及しています。これに伴い、サイバーセキュリティに関する基礎知識を持つ人材の必要性が急速に高まっています。このような背景の中、VLCセキュリティアリーナは東京海上ディーアールと提携し、ISC2認定資格である「Certified in Cybersecurity(CC)」取得を目指すトレーニングを開始しました。
協業の目的と取り組み
VLCセキュリティグループの株式会社VLCセキュリティアリーナ(東京・港区、代表石原紀彦)は、東京海上ディーアール(東京・千代田区、代表水野一幸)との協業を発表しました。これにより「サイバージム」ブランドを使用し、国際的に認知された認定資格プログラムを提供し、幅広い人材を育成することが目指されています。具体的には、東京海上ディーアールが提供する「CCトレーニング」を通じて、受講者は体系的にセキュリティ基礎知識を学び、資格取得の機会を広げることができます。
トレーニング詳細
本トレーニングの受講には215,000円(税抜)が必要で、全2日間のプログラムが用意されています。開催地は、VLCセキュリティアリーナや東京海上ディーアール指定会場で行われます。今後5年間で、オープントレーニングおよびプライベートトレーニングを含めて480名の受講者を予定し、総額1億円の受注を見込んでいます。また、受講者を上位レベルのトレーニングへ誘導し、実際のインシデント対応力を持った人材の育成にも力を入れていく方針です。
トレーニング開催日
1. 11月7日・11月14日(2日間)
会場:東京海上ディーアール指定会場
最小開催人数:10名
2. 12月9日・12月16日(2日間)
会場:VLCセキュリティアリーナ 八重洲アリーナ
最小開催人数:6名
企業のコメント
東京海上ディーアールの水野社長は、「サイバーセキュリティ人材育成事業に取り組んできたが、今回の協業によりCCトレーニングの普及促進が図れることを期待している。サイバーセキュリティ人材不足という社会課題に貢献していく」と述べています。
VLCセキュリティアリーナの石原社長も「サイバー攻撃の脅威が高まる中で、誰もが基礎から理解できる環境整備が必要であり、サイバージムを通じて国際的に認められた技術資格取得支援を行っていきたい」とコメントしています。このように、両社は社会全体のセキュリティ水準向上に努めていく意を示しています。
結論
本協業を通じて、VLCセキュリティグループと東京海上ディーアールは、ますます深化するサイバーセキュリティの脅威に立ち向かうため、多様な人材を育成し、社会全体の安全性を高める取り組みを進めていくことを約束しました。この新たな試みにより、今後多くの人材がセキュリティ分野に挑戦することが期待されます。